Native Camp 世界一周旅行(Cameroon)

復習

【学んだ語彙・フレーズ】
・Cameroon:カメルーン共和国 [k`æmərúːn]
・region:地域 [ríːdʒən]
・eco-〇〇:環境保護の〇〇
・botanical (botanic):植物の [bətǽnikəl]
・stewed : とろ火で煮込んだ [stjuːd]
・grated : すりおろした [gréited]
・cocoyam:ココヤム(西アフリカの植物)[kóukoujæ̀m]
・crayfish : ザリガニ [kréifìʃ]
・plantain : 調理用バナナ [plǽntn]
・xylophone:木琴 [záiləfòun]
・gourd : ひょうたん [gɔ́rd]
・key:〔鍵盤楽器の〕鍵、キー
・loose:ゆったりとした [lúːs]
・free-flowing : 自由に流れる(ような)
・appetizing:食欲をそそる、人の気をそそる [ǽpitàiziŋ]
  ex) It’s not appetizing.

【言えなかった語彙・フレーズ】

2回に分けたレッスンの前半の方で、
「カメルーンは日本と交流がある。昔、カメルーンのサッカー選手が日本の小さな村で合宿をして、それ以来つながりが深いらしい。なぜその村で合宿したのかは知らないが。」
と、一応無理やり話した。
でも語彙が圧倒的に不足しているので、知っているソレっぽい言い方を並べた。
先生には意図は伝わったけれど、これじゃぁいつまで経っても上手くならない。

ということで、次に続きのレッスンを受ける前に改めて確認することにした。
いつものように「Google と DeepL のmix → 自分で手直し」戦法で、

“Cameroon has a strong relationship with Japan. A long time ago, the Cameroon soccer team stayed in a small village in Japan to hold a training camp. They have been connected since then. I don’t know why they camped in that village, though."

練習キャンプをする:hold a training camp
なるほど。


上記の話の続きで、
「でもカメルーンの人たちは日本の食事が口に合ったのかなぁ。だって、この写真のカメルーン料理は日本料理とは全く違うから」
とも話したが、もちろん「口に合う」など言えるはずもなく・・・。

<Google と DeepL のmix → 自分で手直し>
“I wonder if the Cameroonian people liked Japanese dish. Because the Cameroonian dish in those photos are completely different from Japanese dish."

あぁ、フツーに “like" でいいのか・・・・。
Cameroonian:カメルーンの、カメルーン人

レッスンの感想

今回は、この教材を一通り終わらせるまで、なんと4回のレッスンに分かれた。
と言っても、1回目と3回目は、先生が話好きだったので結果的にフリーカンバセーションで終わったから。
それ以外の2回は、教材を途中で区切って分けて学習した。

1回目は初めてのフィリピン・ J 先生で、こちらの話にとても興味を持って色々質問してくれた。
自分自身の話なのにあまり上手く話せず、「最近レッスンをサボり気味だからなぁ・・・」と反省した。

2回目も初めてのフィリピン・L先生で、こちらもまたまた話好きの先生だった。
しかも先生がなんだか不思議な独特な雰囲気なので、話していて非常に興味深かった。
「SIGHTSEEING SPOT」セクションや「FOOD」セクションの写真について一緒に「〇〇なのかしらねぇ?」という感じでじっくり掘り下げてくれて楽しかった。
お互いCameroonは行ったことが無いし、遠い国。そういう点では、教材とは別の国の先生と学習するのもいいかも、と思った。

そして3回目もまたフィリピンで、やはり初のK先生。
教材の続きをやるつもりだったけれど、なにせ先生が陽気でおしゃべりだったので、雑談に花を咲かせ結局またフリーカンバーセーションとなった。
先生がポンポン話すので、つられてこちらもポンポンと相当話しまくれて、なんだかスピーキングが上手くなったような気がした。
でも文法がハチャメチャなのがしゃべりながら分かっていて、昨日受けた「PROGOS」テストで、「正確性」が一番低かったのも納得だった。

そして4回目でやっと教材の最後まで到達。
そして今回は偶然、お気に入りリストのセルビア・M先生が空いているのを見つけた。
前回のレッスンは5ヶ月前!人気がありいつもレッスン中で全然取れない先生だったのでとても嬉しかった。
上に書いたカメルーンサッカーチームと日本の村とのエピソードも、計画通り教材の最後のパート「Let’s Talk」のところで、つっかえながらも何とか語れた。

Cameroon・・・・いや~、長かった。