Camblyを1ヶ月ほどやってみる

やっぱりちょっとはアウトプットも必要かな、と・・・

レアジョブのレッスンを1ヶ月久々に受けて、また休みに入ってから1ヶ月が過ぎた。
自分で考えた通り、インプットに集中してしばらくやっていたが(というか、ほとんどNHK語学番組だけで、あとはNetflix漬けだった)、やはりインプットだけというのもなんだか物足りなかった。
やっぱり大事なスピーキングの練習も並行してした方がいいかなぁ、と・・・。
かと言って、今までのように毎日連続で受ける気にもなれず。

そこで思い出したのが、以前検討したCamblyだった。

↑による当時の検討で言うと、①~③案はNative Campを絡めたもの、④案がCambly、⑤案がベストティーチャーとなる。
でも①~③のNative Campは

ということで戻りにくくなり、⑤のベストティーチャーは

ということで却下。
・・・となると、④のCamblyということになる。

Camblyはアフィリエイトが派手過ぎていい評判しか出てこないので、なかなか実態が見えてこない。
でもとりあえずネイティブ講師からまとめて習うのが今の自分には必要だと思うし、お試しで1ヶ月だけとりあえずやってみようかな、と考えた。
このスクールはまとめ払いをすればするほど割引されるシステムだけど、先のことは分からないのに12ヶ月分とかなんてとても払えない!
ネイティブレッスンな分どうしても高めだし、ここはまず1ヶ月だけやって様子を見よう。

Camblyアカウント登録はシンプル

日本の会社ではないせいか、なんとなく手順が分かりにくい、というか説明不足の感のあるCamblyではあったけれど、とりあえずアカウントを作成し、質問(Camblyに興味を持ったきっかけ、自分で考える英語レベル、ニックネーム)に答え、ダッシュボード画面まで表示させた。
驚いたのは、本名を入れる必要がどこにもないことだった。全部ニックネームで通せてしまう(クレジットカード支払いの手続きでもカード登録の名前だけ)。
まぁ後で分かったことだけど、そのせいで自動送付の領収書上の名前までニックネームだった・・・。
(そのせいで、正しい名前で再請求するハメに)

一応先生は1万人?だか居るそうで、先生探しには困らないと聞いていたけれど、時間帯が良くないのか待機中の先生がほとんど出てこなかった。
でもアメリカ・イギリスなどの先生が並んでいるのは、つい「おおっ」と思ってしまう。。。
それに教師経験がある(プロフィール上は)人が多いのは嬉しい。

Camblyは予約をしようが待機中の先生を取ろうが、料金等一切変わらない。
そのうちお気に入りの先生が見つかれば予約をするかもしれないけれど、もちろん今は何も分からないので、とりあえず待機中の先生でトライアルレッスン30分(通常15分に某ブログの紹介コードで+15分を頂いて)を受けてみることに。
待機中の先生が4,5人しかいないので迷う必要もなく、適当にアメリカのC先生にした。

Camblyのお試し無料レッスン

テキトーーな性格なのでヘルプを読むこともなく、なんかよく分からないながら先生の説明の右下にある「電話する」ボタンをクリックすると、環境チェックが走った後、先生の画面が表示された。
Native Campでいう「いきなりレッスン」だ。Native Campで慣れたからこういうのでも大丈夫だけど、こういう突然レッスンが始まるっていうのはやっぱり緊張するよね・・・Native Campの初回がそうだった。

C先生に「トライアルです」と話すと、「何をする?」と訊かれた。
一応、自分の英語日記の添削をしてもらおうと思っていたので「英語日記添削はどうですか?」と訊いた。
すると先生は「Of Course」と言いつつ、続けて「Ah…We can have a conversation, and at the end, we can discuss, if you like?」と言われ、まぁ初回だしフリートークでも何でもいいやと思い、先生の言う通りにした。
一応良い方向に捉えるなら、私がトライアルだと言ったから先生が私のレベルチェックをするためにフリートークにした、ということにしよう。
無理やりだけど。

結局20分ほど話をしたけれど、久しぶりに質問に答えて長く話すのはかなりしんどかった。やっぱりしゃべってないとヘタになるなぁ・・・。
最後に先生から「確かに中級ね。(DMM英会話系列の)Engooのデイリーニュース教材で発音やら色々練習するのがいいんじゃない?」というアドバイスをもらった。
Camblyは用意されている教材がイマイチなので、Engooのデイリーニュース(他社だけど誰でも使ってokなので)を使っている人が多いらしい。
私は日記添削が中心かなと思っていたけれど、まぁニュース教材をやらなきゃいけないんでしょうから・・・私もEngoo利用かなー。

ひとまず「30分/日で3日/週」を1ヶ月お試しに

そんな感じでレッスンが終了した。
見ると「復習しましょう」ということで、このレッスンの様子の録画動画へのリンクが早速メールで送られてきていた。

ウッ、見たくない・・・。

と思いつつ、怖いもの見たさでちょっと見てみたら、思いっきりヘタだった。
でも予想通りというか、自分でしゃべりながら耳で聞いた通りだった。新たな発見としては、初回で色々あやふやだったこともあり(←言い訳)、「あー」「うー」という、いわゆる「フィラー」がめちゃめちゃ多かった!!
これはまずいね。ポンポン口から出ていない証拠だ。またしゃべり慣れなければ。

そんな感じでトライアルが終わり、少なくて物足りなくはあるものの、一応1ヶ月やろうかなと思っていたのでまぁいいことにして普通にレッスンコースを有料受講することにした。
Camblyの場合は1日あたりの量から1週あたりの日数、そしてまとめ払いの単位まで組み合わせが色々ある。

1日あたりの量:15分、30分、60分(その日のうちなら細切れ受講可)
1週当たりの日数:1日、3日、5日、7日(1日の区切りは日本時間3:00)
まとめ払いの単位:1ヶ月、3ヶ月、12ヶ月(長いほど割引率UP)


だそうだ。
フレキシブルなのはいいけれど、今回は1ヶ月お試しと考えているし、1日あたり15分では短く60分ではキツイ。
1週あたりは本当は5日くらいやりたいけれど高いし、インプットの時間も欲しいので、結局

1日あたり30分のレッスンを週3回で、1ヶ月分

にした。
1ヶ月やって気に入ればまた考えることにしよう。

結局お目当ての日記添削は出来なかった。週3日なら、
・日記添削+フリートーク
・デイリーニュース
・(後で見てみて良さげなら)Camblyの教材

みたいな感じに分散してもいいかもしれない。また追々考えよう。
自分に合っているといいんだけど・・・!

Camblyスピーキング

Posted by Ally