Best Teacher の体験レッスン④(Speakingレッスン評価と結論)

Speakingレッスンの評価が届く

こうして一通りのレッスンが終わり、翌日サイトを見ると講師からの評価が届いていた。
と言っても、

という、なんともあっさりしたもの。
って言うかさ、この先生なーーんにも確認なんてしてないと思うんだけど。
私の発音についてどうかと尋ねたけれど、「問題ないよ~」って・・・ネイティブなんだから問題あるの気付くでしょ!

なんかテキトーなのに、こんな感じでちょっとエラそうに(!)フィードバックされ、カチンときたのであった。

体験レッスン終了後の学校に関するレビュー

Writing絡みの一連の勉強はおおよそイメージしていた通りで、まぁまぁ良いと思った。
しかしSpeakingレッスンで見事に打ち砕かれた。

良かった点と悪かった点を挙げよう。まずは良かった点から。

・Wiritingのやりとりで、講師からの戻りが早い(テーマ「自己紹介」でなくても)ので、頑張って回せば1日複数コマのSpeakingレッスンを受けることも可能そう。そうするとコスパが結構良くなる。(講師が誰でも良ければね)

・サイトが、良くも悪くもスッキリ。


問題点の方は、

① 英作文の基準が英語ライティングに基づいているので、口語的に書くといちいち訂正されてしまう。Speakingの基にしたい、という自分の求めるものとちょっとズレている。

② 添削と一緒に受領する音声が機械音声で、好きになれないしあんな風にしゃべるようにはなりたくない。

③ 全体的なSpeakingレッスン予約状況を見てみたくても、自分の手持ちにSpeakingレッスンが受けられる状態まで進んだものがないと表示させることが出来ない。さらに、画面を表示させた日と翌日以外全く出てこないので、もっと先の日付での事前予約が出来ない。

④ 予約画面の見辛さと使い辛さは、過去色々経験したオンラインスクールの中でもワースト1か2。

⑤ ネイティブ講師もそれなりに在籍しているようだが、レッスンを受け付けていないので居ないのと同じ状態。(しかも③の通り、他の日なら居るのかな?と思っても確認が出来ない)

⑥ 講師の質が悪い。遅刻の上、悪びれず厚かましく感じた。体験だっただけに余計に感じが悪い。そもそも講師選択の際に講師の評判が全然分からないから
あーゆーのを掴まされるんだ・・・。

⑦ せっかく添削台本を基にしゃべる練習をして身に着けようと思っても、講師が他の話へ振ってしまう(事前のレッスンリクエストでそう依頼しているにも関わらず。ってか、リクエストなんて見てなさそうだった)結局、1回台本を二人で読み上げて、それっきり。

⑧ 体験レッスンの仕組みが分かりやすそうに見えて、実はそうでない部分が気になった。

いっぱいあるなぁ・・・。

①と②はまぁ自分次第で何とかなるけれど、③以降は学校の問題。
⑧の意味は、最初に強制的に選ばされる「自己紹介」という初心者テーマを始めたら、他のテーマも同時並行で2つめ、3つめと進められるにあたり、

自己紹介は途中で放置して、他の自分が選択したテーマを先に進めるように調整すれば、Speakingレッスンはそちらの内容で体験することが出来た

という事実を、後から知ったこと。
サイト等の説明はかなり読み込んだのに、後から知ってとてもガッカリ。
他のテーマで試したかったのに・・・。「自己紹介」じゃ添削の質とか分かんないじゃん!
すごく上級の人だっているかもしれないのに、皆一律に「自己紹介」からって・・・ちょっとどうなの?

結論・・・残念。

こんな感じで、今こうして目で見てわかるように挙げれば、「こりゃダメだね」と思うんだけど、Speakingレッスン終了後しばらくは、「まぁでも1ヶ月だけはやってもいいかな、せっかくキャッシュバックキャンペーンもあるし」と思っていた。
しかし我が家の歩く財布(ダンナさん)に軽~くこの出来事を話したところ、思いっきり「ヤメロ」と言われてしまった。
金をドブに捨てるようなものだそうだ。ホントにそう言った。。。
そこまで言われちゃぁ、「いや、それでもやります」とは言えません 😔

ということで、結局無料体験だけで終了。
Best Teacherにはかなり期待をしていたのに残念。
そのうち何か改良されたらまた考えますわ・・・。