英語で鑑賞 The Good Place : Season1-2 Flying
① 英語音声のみで観た内容(不明点:ピンク)※ネタバレ注意
※一度一通り観たが、理解度15%くらいでチンプンカンプン。これはヤバイと思い、再生速度0.75設定でもう一度観た。以下はその後書いたもの。
Tahaniの家で緊急ご近所会議が開かれることになるが、Eleanorだけ服が違うとバレるので、お助けAIのJanetに皆と同じ縞々の服を用意してもらう(その前に、「何を訊いているかを他の人にも見られるか」を確認すると、Michaelも含め誰からも100%秘密だ、とのこと。「で、どのポルノを観るの?」 とJanet に尋ねらるところは、再生速度75%でやっと分かって笑った)
Tahaniの家ではMichaelが皆を集めて演説。「何かが問題が起こっているが、原因もどのくらい続くかも不明」と話しながら、汗を見て「人間の体には慣れていないからどうしていいか分からない」とJanetに色々訊き、汗の扱い方が分からず汗をなめたりしていた。Tahaniは途中で服が戻り、彼女は「こんなに服に気を使わないのは初め(みたいな??)」とコメント。
帰宅後、ChidiはEleanorを倫理的に研究。彼は「誰かの代わりにここに来てしまったのではないか」と言い、Eleanorは「Michaelは自分の名をちゃんと言っていたからそうではなく、単にミス(over qualityの意味が不明)」と言う。Chidiは彼女に「自分について知っていることを挙げてみろ」と言うがEleanorはアフリカ出身の点しか覚えておらず、Chidiに「自分のことばかり話して他人に無関心。自己中」と言われる。
回想シーン①:Eleanorが同僚とバーで「誰がdesignated driverになるか」をクジ引きし、絶対自分にはならないようにしたり("I’m ナントカ principal" 意味分からず)、②:自分になりそうなのを「飲み過ぎているから無理」と断ったり(ここはほとんど理解不能)。③:バーテンダーから何かアドバイス?され、同僚たちに「バーテンダーが自分を送るからあんたたちを送れない。cabを呼んだけど番号を教えてないから来ない。外で拾って」(たぶん)と言って去ったり。
今日はオリエンテーション二日目で、空を飛ぶことが出来るという。しかしTahaniが「今回の騒動で街がゴミだらけなので、ゴミ拾いをしよう。ボランティア募集」と提案。ChidiはEleanorに善行をさせるため無理やり参加させる。Eleanorはポジティブ過ぎる二人の男性と友達になったりして自分なりにちゃんとやっていると主張し(ここのChidiとの会話は全然分からず)、飛行チャレンジタイムが後5分で終わりと聞いてゴミを適当に隠してしまう。飛ぼうとすると空からゴミの雨が降ってきた。Chidiにやったことを告白し(ここの会話が難しい)、助けられないと愛想をつかされる。
TahaniとJianyuは、自分の作った地区が壊れていると落ち込んでいるMichaelを励まそうとするが、Michaelは白い犬がいるのを見て「また不具合が起きた」と遥か上空へ蹴っ飛ばす。飼い主が探しに来たのですぐ同じ犬を作り出すが、ここのセリフが一部分からず。
その後、無口すぎるJianyuにがっかりしているTahaniから「Maichaelに何か言って励まして」と言われたジャニは、僧らしく無言で手を当ててMichaelを精神的に復活させる。
その夜罪悪感にかられたEleanorは一人で夜中にゴミ掃除をし、それを見たChidiとの何やらの会話の後、Chidiは助けると約束する。(その直後Janetが、アントニオたちの家にまく最悪に臭いゴミを見つけてきたわよ、と現れる(笑))
翌日Michaelから掃除をしたことを褒められるが、もう飛行タイムは数千年出来ないという(ここのMichaelのセリフが不明)。
最後に自宅で、ChidiがEleanorの家のゲストハウスに引っ越してくることになり、レッスンをしようとかなんたらかんたら(不明)。そしてドアの隙間から「お前はここにいるべき者ではない」というメモが滑り込んでくる。
② 英語字幕で観てチェック(オレンジ) ※ネタバレ注意
・彼女は「こんなに服に気を使わないのは初め(みたいな??)」とコメント
⇒ “That was my first time as a fashion “don’t," and I didn’t care for it." と言っているが、意味が分からない。「こんなにいけてない服は初めてだったけど気にしなかったわ」みたいな?
・「誰がdesignated driverになるか」
⇒ 皆を送る運転手らしい。必ずくじを引くEleanorは非難されても「私がintegrityなのは皆信じてる」と主張
integrity:誠実、正直
・("I’m ナントカ principal" 意味分からず)
⇒ “I did that out of principle, because it absolutely had your name on it." と言っているが、意味が分からない。
principle:原則、主義
・自分になりそうなのを「飲み過ぎているから無理」と断ったり(ここはほとんど理解不能)
⇒ 「早く来て既に飲みすぎ」という話は一応分かったが後半部分が早くて理解できず
・バーテンダーから何かアドバイス?
⇒ 「指名ドライバーは素晴らしいことだ」みたいなこと(グチっていたEleanorはそれを聞いて急に「みんなを安全に送りたい」といい子ぶる)
・「バーテンダーが自分を送るからあんたたちを送れない。cabを呼んだけど番号を教えてないから来ない。外で拾って」(たぶん)
⇒ バーテンダーと「bang it out」(分からない)。cabを呼んだけど何度も車内で吐いているから彼らはEleanorの番号を知っていて来ない。
・自分なりにちゃんとやっていると主張し(ここのChidiとの会話は全然分からず)
⇒ Chidiがアリストテレスを引き合いに出して、「助けるというより自分でできることをやればいい」みたいな?ことを言い、Eleanorもアリストテレスという元カレが最高だった話と共に、いい人になるよう自分で努力すると言った・・・・かな?
・Chidiにやったことを告白し(ここの会話が難しい)
⇒ Eleanor「飛べるのがあと5分って言うからゴミをdumpsterの代わりにditchした」、Chidi「救いようがないからもう助けない」
dumpster:大型ゴミ容器 ditch:置き去りにする、ほったらかす
・飼い主が探しに来たのですぐ同じ犬を作り出すが、ここのセリフが一部分からず。
⇒ 「犬は作り物だから愛情も何もない」とMichaelが言うと飼い主がショックを受けたので、「もっと愛情が湧くよう(ここがよく分からない)また蹴っ飛ばそうか」と言っている模様
・それを見たChidiとの何やらの会話の後
⇒ Eleanorにご近所さんたちへの罪悪感が生まれ、Chidiが協力することにした。アントニオたちの家にまく最悪に臭いゴミを見つけてきたわよ、と現れるJannetにEleanoreが「You’re loco girlfriend」と言っていた
loco:気の狂った
・もう飛行タイムは数千年出来ないという(ここのMichaelのセリフが不明)
⇒ 一人が、時速1000マイルの腐った七面鳥の"carcass"にぶつかった、その先が分からない
・レッスンをしようとかなんたらかんたら(不明)
⇒ Chidiは大学教授のせいか、語彙が難しくて分からない・・・
<気になった語彙>
・(Tahaniがボランティア志願者に喜んで)hurrah:フレー(声援の声)
・(EleanorがChidiに)dude:お前
③ 日本語字幕で観て最終チェック(青) ※ネタバレ注意
・彼女は「こんなに服に気を使わないのは初め(みたいな??)」とコメント
⇒ “That was my first time as a fashion “don’t," and I didn’t care for it." と言っているが、意味が分からない。「こんなにいけてない服は初めてだったけど気にしなかったわ」みたいな?
⇒ 日本語字幕によると「着たくない服を着たのは初めてよ」
・単にミス(over qualityの意味が不明)
⇒ 日本語字幕では「レベル評価を間違えたのよ」だそう。
・("I’m ナントカ principal" 意味分からず)
⇒ “I did that out of principle, because it absolutely had your name on it." と言っているが、意味が分からない。
principle:原則、主義
⇒ ともかく原則として~、みたいなことらしい
・自分になりそうなのを「飲み過ぎているから無理」と断ったり(ここはほとんど理解不能)
⇒ 「早く来て既に飲みすぎ」という話は一応分かったが後半部分が早くて理解できず
⇒ 抜け道がどうとか・・・あんまり深い意味は無さそう。
・「バーテンダーが自分を送るからあんたたちを送れない。cabを呼んだけど番号を教えてないから来ない。外で拾って」(たぶん)
⇒ バーテンダーと「bang it out」。cabを呼んだけど何度も車内で吐いているから彼らはEleanorの番号を知っていて来ない。
⇒ 日本語字幕ではお上品に「私と一緒に消えたいらしい」
・自分なりにちゃんとやっていると主張し(ここのChidiとの会話は全然分からず)
⇒ Chidiがアリストテレスを引き合いに出して、「助けるというより自分でできることをやればいい」みたいな?ことを言い、Eleanorもアリストテレスという元カレが最高だった話と共に、いい人になるよう自分で努力すると言った・・・・かな?
⇒ 単に「アリストテレスはいい人だ」みたいな話だった。「He’s my boy」と言っているが、自分の彼氏という意味ではなかった・・・。
・もう飛行タイムは数千年出来ないという(ここのMichaelのセリフが不明)
⇒ 一人が、時速1000マイルの腐った七面鳥の"carcass"にぶつかった、その先が分からない
⇒ ぶつかって、七面鳥の肉が大爆発した・・・らしい
・レッスンをしようとかなんたらかんたら(不明)
⇒ Chidiは大学教授のせいか、語彙が難しくて分からない・・・
⇒ 何時間もかけて倫理学や哲学を学んだし、これから小論文やら試験やら色々やっていこう、と意欲満々。
なおEleanorがChidiに言っている「I like to drip dry in the nude, so eyes to yourself, perv.」
drip dry:絞らずに干す perv:変質者・・・
日本語字幕は「洗濯した服をすぐ着るけど無視して」ってなってるけど、これじゃ笑えるセリフになっていないのでは・・・。
悪い言葉が自動変換されるこの世界で、今回もEleanorのたくさんのFワードが「fork」に変わり、一番最後のEleanoreのSワードは「shirt」になっていて、これまた日本語字幕ではただの「マズいわ」で面白くもなんともなかった。
感想など
勉強になるけれど、とても時間が掛かるし労力も半端ない。20分程度でホント助かるわ・・・。
ただ今回は通常速度の英語音声が本当に難しく、それに対し75%に速度を下げただけで理解度がグーンとアップしたところを見ると、とりあえず耳が普通のネイティブの会話速度についていけてないってことかな。
語彙不足もあるけど。
だから聴き慣れが必要なんでしょう。