Native Campの初レッスン？
初レッスンはレッスンではなかった
さて、まぁ講師とのレッスンは後で考えることにし、ひとまずiPad miniでいつでも洋書を読める準備をしておこうと思った。
eステーションに専用アプリなんてなさそうなので、たぶんPCみたいに、Native Campのアプリから飛んで開くんじゃないかな？
と思ったので、Native CampのアプリをiPhoneに続きiPadにも入れた。
アプリを開き、適当に進めると、レッスンがどうのというポップアップが画面いっぱいに出てきた。
「レッスンをやるって選べば後ろの画面が見えるようになるんだろう」と思い、「レッスンを受ける」とかいうボタンを押したところ・・・。
なんか背景の画面がレッスン画面みたいになっているんですけど？？
そしてまた画面いっぱいに別のボップアップ。レッスンの受け方みたいなのが書いてあるようだったが、もうそんなとこは見ていなくて、その後ろに見えている全体画面にフィリピン人男性らしき顔が見える・・・。
これってもういきなり誰かとレッスン状態！？
思わぬ展開にまるでオンライン英会話初心者のようにパニくってしまい・・・・思わずiPadを閉じてしまった。スイマセン。。。
レッスン予約が難しい
さっきのはやっぱりレッスンを開始していたんだろうか？
いや、初めての人のためのデモンストレーション画面だったのかもしれない（と思いたい）。
だって希望の講師を自分で選んでもいないのに、いきなり勝手に決められたりするの？？予約無しスクールは初めてなので自分の感覚がずれているのかもしれない。
さっきの先生を気にしつつも、レッスンの続きが開いてしまわないかと心配で今度はPCの方からサイトを開き、せっかくなのでやっぱりカランレッスンを試すことにした。
Native Campサイトのカランメソッド説明の中にレッスンの取り方が書いてあるので、その通りにまず「講師一覧」画面の検索で教材：カランを指定して検索した。
何人か表示されたので適当に5つ星の女性講師をクリック。
詳細画面が出て、上部の「教材選択」というところが「初めてのレッスン 1.自己紹介」となっていたので、カランのレベルチェックに変更した。
すると「本教材は予約時のみ選択できます」と言われ、進めなくなった。
「えー説明画面にそんな説明はなかったんだけど」と思いつつ、戻って今度は「予約 / 日時別講師検索」というメニューから検索し直した。時間は、勝手にこの後のキリの良い30分ほど後の時間からになっていた。よく分からないのでそこはほっといて、検索結果で出た講師からまた適当に選んで同じように進んだら、また「本教材は予約時のみ選択できます」と言われた。
意味わかんないんですけど！！とイライラしながら講師詳細画面をスクロールすると、かなり下の方に空き具合のスケジュール表が出てきた。
あぁ、ここで時間を選ぶのか・・・と思ったが、次の開始時間がこのヒト空いてません。
ここでやっと、さっきの検索で具体的に時間範囲を設定して探さないと様々な人が結果に出てくることが分かった。
という訳で、色々苦労してようやく女性の先生を約30分後の予約時間で設定することができた。
後日、サイトのガイドページからも予約の仕方を確認し直したが、やはり説明が足りないという印象。簡単そうに見えて初心者には意外に難しかった。
Native Campサイトをぶらぶら
予約したレッスンまで結構時間がある。
いつも居る部屋では家族がオンラインミーティングをやっているので、別の部屋にPC類を持って移動。充電アダプターは置いてきたので充電状態のPCで、待っている間に色々サイトを見てみた。
画面上部のメニューのうち「学習」のところに色々揃っているようで、今まで会員登録をしていなかった時は見られなかった項目が多々ある。
「メッセージ」というところを開くと、レッスンを受けた講師からのメッセージが表示されるらしかった。
例の瞬間退室してしまったさっきの講師らしき人からのメッセージが入っていて、「さっきはネットワークが切れてしまったようで残念だった。こういう時はこうしてみたりあぁしてみたり・・・・・・ズラズラ」とたくさんのアドバイスが入っていた。
「レッスン履歴」を見ると、やはりその講師とのレッスンが「レッスン時間：0分」で入っていた。
Native Camp学習歴の一番最初がコレかぁ・・・がっかり。
コピペ文章なんだろうけど、あぁ申し訳なかったなぁ。そのうちこの先生のレッスンを取って謝ろうかな。
他にもアレコレとメニューがあるのだが、残念ながらこのPCのサイト画面は非常に使い勝手が悪かった。
よく似ているDMM英会話だと、一つの画面の中で一目で分かり操作できるようになっている。でもNative Campの画面はプルダウンメニューから選ぶという手間があるし、慣れるまでは目的の項目がどのメニューに入っているか探さなければならない。