英語で鑑賞 Just Add Magic : Season2(Part2)-6 Just Add Attention

英語字幕での不明点 ネタバレ注意

3人とJakeがNoelleに関し今後の相談をしている
・- But Noelle seems so… Zen. - Don’t let her namaste fool you.
 Zen:禅(落ち着きや内面的な平和を表している)
 namasute:ナマステ(精神的な礼儀や敬意を表している)

・You’ve taken her livelihood away. She’s gonna be mad.
 livelihood:生計、生活

・Not only that, we have evidence that she committed a crime against RJ.
 commit:〔罪などを〕犯す、〔悪事を〕はたらく

・I’m no detective, but the first thing I’d do is secure the evidence
 secure ~:〔~を〕保護する、守る

・Okay, do we have a wall safe?
 wall safe:埋め込み金庫

Noelleが来てスパイス類を返さない3人に魔法をかける
When opportunity knocks, the universe wants you to answer.

chatGPT ~
“When opportunity knocks, the universe wants you to answer." は、慣用句としてよく使われる「When opportunity knocks, answer the door(チャンスが訪れたら、その扉を開けなさい)」をアレンジした表現です。
このセリフは、「チャンスが訪れたときには、それを逃さずに受け入れるべきだ」という意味を強調しています。ここでは「universe(宇宙)」という言葉を使って、チャンスが訪れるのは偶然ではなく、何か大きな力や運命が関与しているかのようなニュアンスを加えています。

3人が登校しながら何の魔法をかけられたか探る
・Remember the plan. We need to be on the lookout for any signs of what spell we’re under.
 on the lookout:目を光らせて、警戒して

・Whoa. I just tripped. Maybe we’re under a clumsy spell.
 trip:つまずく
 clumsy:(人や動作が)不器用な、ぎこちない

・I feel congested. Anyone else?
 congest:詰まっている

・No, Hannah. Noelle wants her spices back. She’s not gonna curse us with nasal congestion.
 nasal:鼻の

・I know we’ll figure this out. Stay in touch.

chatGPT ~
“Stay in touch" と “Keep in touch" はほぼ同じ意味で、どちらも「連絡を取り続ける」「疎遠にならないようにする」という意味を持っていますが、微妙なニュアンスの違いがあります。
“Stay in touch" は、現在の連絡を保ち続けることに重点を置いています。既に連絡を取り合っている関係を続けたいときに使います。
例: 「今後も連絡を取り合おうね」という意味。
“Keep in touch" は、これからも連絡を取り続けよう、という意味で、特に今後も定期的に連絡を取り合おうとする意図が含まれています。
例: 「連絡を絶やさずに続けようね」というニュアンス。
基本的にはどちらも日常会話で使えますが、“Keep in touch" のほうが一般的に使われる傾向があります。

ママPの店でKellyママがライバル候補Leverと会話する
・My contribution to the Quinn mayoral campaign.
 contribution:貢献すること、寄付物
 mayoral:市長の

・- That was a nice surprise. - I don’t buy it. He’s a shark.
 I don’t buy it.:私はそれを信じない
 a shark:(ビジネスの世界で)他人を利用したり、狡猾に行動したりする人

ママPが裏でLeverと密約を交わす
・Hey, councilman. You still owe me a dollar for the cookie.
 councilman:市会議員

・I think I’ve paid you enough. Not that I’m complaining.
 Not that I’m complaining.:文句を言っているわけではない

・You need to do something else. Find dirt on Terri.
 dirt:(悪意に満ちた)うわさ話、醜聞、(反道徳的な)不祥事

対抗魔法で注意を引くポテチを作って食べる
・They didn’t even wait for the punch line.
 punch line:ジョークのオチ

・- Oh, why does the book have to be infinite? - Maybe we could just logic out a counter spell.
 infinite:果てしのない、終わりのない
 logic out:論理的に考え出す

・Those ingredients might balance out the ignore me spell.
 balance out:相殺する

Kellyが理科の授業で注意を引きまくる
・The outer membrane covers the organ– Okay. That’s enough. Kelly, you’ve got detention.
 membrane:被膜

Darbieも舞台稽古中注意を引きまくる
・You must believe me, Inspector Langham. I saw her pour the fateful glass of–
 fateful:運命を決する

・I know that you want to act, but right now, your job is to be behind the scenes. Why don’t you get the candelabra from the prop storage for the next scene?
 candelabra:複数のキャンドルを置くための装飾的な燭台
 prop:小道具

学校で孤独なHannahに姉が優しい言葉をかける
・I usually have an extra one, but I used it yesterday after a chem lab situation.
 chem:= chemistry

Kelly祖母とシルヴァースさんがレシピ本と同じ彫刻の箱を見つける
・- We need to find out who brought this in. -Well, I checked the ledger.
 ledger:台帳

Ornate carved wooden box with key. Where’s the key?
 Ornate:飾り立てた、華美な

Kellyの素行が晒されママとJillに注意される
・"Terri Quinn can’t manage her wayward daughter. How can she manage Saffron Falls?"
 wayward:悪いふるまいをする、手に負えない

・I’m the one with the education plan, and the parks and rec plan, the plan–
 rec:レクリエーション

・Like it or not, Kelly, you’re a public figure now. You need to stop drawing attention to yourself.
 public figure:有名人、公人

KellyがNoelleのハッタリに気付く
・Think about it. We cooked a counter spell that was supposed to neutralize the ignore me spell that we thought Noelle put us under.
 neutralize ~:~を中和させる

・- it just worked like a normal spell. - Which means we were never cursed to begin with. You were bluffing.
 begin with ~:~から始まる

3人がママPに事情を話し助けを得る
・- We spelled ourselves for no reason. - So that’s why I didn’t zone out while you were telling this very long story.
 for no reason:これといった理由もなく
 zone out:ボーッとする

・- We cooked a counter which wasn’t really a counter, and ended up spelling ourselves. - Oh, the old fake spell fake out.
 fake out:フェイントをかける、裏をかく

・Wait. She’s spelling her food? That sure explains the lines and the rave reviews.
 rave:絶賛する

・Do you want my help or not? In fact, if you didn’t have all my attention, I’d walk right over and give that woman a piece of my mind.
 a piece of one’s mind:小言、説教

Kelly祖母とシルヴァースさんが箱を開ける
・Guess I have the touch.
 touch:特別な才能

NoelleとママPが対峙する
・I was in your store a few months ago, and bought one of your very dry cranberry scones, and then felt compelled to spend 50 dollars on potpourri.
 compelled to ~:~せざるを得ない

Kellyがママの選挙活動を励ます
・I’m not very hungry. I just had a bowl of oatmeal. You know, comfort food.
  comfort food:食べるとホッとする料理

・That Adam is a shark. Trust me. The gloves are coming off.
 The gloves are coming off.:(政治やビジネスの場面で対立が激化したとき)これから本格的な争いが始まる

・Are you just buttering me up so we don’t have to talk about detention?
 butter up:ご機嫌をとる、おだてる

魔法が解けたHannahに友達ができる
・- How do you like Fox Canyon so far? - it’s okay, I guess. Except for the food. - Yeah. It’s best to stick with the fries.
 "It’s best to stick with the fries.:「リスクを取るよりポテトにしておくのが一番良い」ということ

KellyママがLeverを口論でやっつける
・Look, I want to apologize for what happened with Kelly. I did not authorize that, and I promise I will fire whoever did this.
 authorize:許可する

・No, you did it, Adam. That’s as low as it gets. Kids are off limits.
 That’s as low as it gets.:最低のレベルだ → 最悪だ

  

感想など  ネタバレ注意

今回作ったレシピ

Pay Attention Potato Chips:気づいてポテトチップス

今回のエピソードの学習に限ったことではなく全ての英語学習において、chatGPT先生は素晴らしすぎる。
語彙の意味は普通に調べられるけれど、フレーズ全体としての意味やニュアンスが分からないことが多い。そんな時に訊くと、驚くほど的を射た答えをくれる。
さらに、こういうドラマのセリフでも、その時の状況などを伝えなくても、セリフだけでピッタリな解説をくれる。
例えばHannahが学校のランチでやっと他の子の横に座って一緒に食べられるようになった際、学食がマズいということは何も説明せず、ただいきなり「It’s best to stick with the fries.ってどういうこと?」と訊いただけで、

chatGPT ~
“It’s best to stick with the fries." という表現は、文字通り訳すと「フライドポテトにしておくのが一番良い」という意味ですが、状況によっては比喩的な意味で使われることもあります。
このフレーズの解釈は文脈に依存しますが、次のような意味が考えられます:
文字通りの意味: もしこのフレーズが食事の選択に関するものであれば、「他の選択肢よりもフライドポテトを選ぶのが無難」というアドバイスになります。例えば、メニューの他の料理があまりおいしくなかったり、リスクがある場合に、フライドポテトを選ぶのが一番安全だと言っているのかもしれません。
比喩的な意味: より広い意味で、この表現は「無難な選択をするのが一番良い」「冒険せずに、安定した選択肢を取る方がいい」といった意味合いで使われることがあります。例えば、新しい挑戦やリスクを避け、既にうまくいっている方法や選択肢に留まることが推奨されている場合です。
文脈によっては、食べ物以外にも「リスクを冒すよりも安全な選択肢を選ぶべき」という意味で使われることがあります。

このお陰で理解がとても深まる。ありがとう~~!

さて、今回の感想。
まず、新たな悪役、市長選ライバルのおじさんのセリフ

“Find dirt on Terri." 「Terri(Kellyママ)のゴシップを探せ」

で、日本語字幕が「スキャンダル」となっていた。
この言葉を見ると、イメージとしては例えばKellyママの不倫とか、Kellyパパの横領とか、そんな感じがするけれど、結局何だったかと言うと、娘のKellyがペットボトルをリサイクルボックスに入れなかった、って、そんな程度・・・。
平和・・・。

それから、勉強のために動画を止めまくっているので、ママPの店の内装がかなり凝っていると分かった。
パーッと普通にドラマを観ていたら全然目に留まらないと思う。もったいない!
すごく綺麗に可愛くデコレートされていて、スタッフには女性が多いんじゃないかなと思った。
もっとじっくりと眺めてみたい・・・でも時間がない。。。

最後に、Noelleのせいで魔法のことをすっかり忘れてしまったママP。
でも、あれはママPの演技に過ぎず、裏で暗躍するためにわざとRJと同じ魔法に掛かったフリをしている!!
と、個人的には思っている。
この先を観て確認しなければ。