Native Camp 5分間ディスカッション(Animals & Travel (Local))

復習

テーマ3:Animals

【What kind of animals do you like the most and why?】
オーストラリアでコアラを抱っこした話をした。
「コアラの毛はどんな感じ?柔らかいの?」と訊かれ、「ゴワゴワ硬い」と言いたかったが言葉が見つからず、先生に “coarse" という単語を教えてもらった。

coarse:粗い、ゴワゴワした [kɔrs]

【What animals do you see in your area?】
考えたこともなかったので、「昔は野良猫がよくいたもんでねぇ・・・」とか話した。
そして先生がさらに “Are they native to where you live?" と尋ねた。
いつも英語圏の人のことをネイティブネイティブと呼びまくっていたが、普通の使い方があることに今さら気が付いた。

native:生まれつきの、自国の

日本発祥の動物なんて考えたこともないよ、と思い、「日本」が付く動物で思い付いた「ニホンザル」と言ったら、なんだか笑われた。

【Have you ever encountered dangerous animals?】
日本の都会で生活していてそんな経験するはずないので、別の場所のWild Animalsの話。

【Do you like to go to a zoo? Why or why not?】
動物は大好きだけど動物園で見るのは切ないと話した。理由として、人間に飼いならされてしまっていることと、居住エリアがとても狭いことを挙げた。
そこから関連した新しい単語を教わった。

habitat:〔動植物の〕生息環境、生息地、生息場所 [hǽbitæ̀t]
spacious:広々した、ゆったりした [spéiʃəs]


先生は、「もっと広い場所で飼ってもらえるよう “petition" するといいわね」と言い、petition の意味を教えてもらった。
英語で説明されたときは、話の流れからきっと署名運動のことだろうと思ったが、後で調べてみると下の通りちょっと違った。

petition:請願書、嘆願書

テーマ4:Travel(Local)

【Do you often travel?】
「国内旅行はほとんどしない、TV等で見尽くしているから。正直に言うとあんまり日本に興味ないんだよねー」とホントに正直に言った。
「欧米の国々の風景の方が好き」と話したら、先生のお宅周辺も素晴らしいとのことで、写真を見せてくれた。
本当に素晴らしかった。いいなぁ。

【What was your best trip?】
全く思い付かない。しょうがないのでテキトーに「北の方とか南の方が、食べ物や雰囲気が違っていて面白い」と回答。

【Where did you go on your last vacation?】
これまた全く思い付かない。しょうがいないのでまたテキトーに「ディズニーランドかな」と言った。
でも最後にディズニーランドに行ったのはもう限りなく昔で、いつのことだったか思い出せない。
まぁ英語の練習だから何でもいいか。

レッスンの感想

おととい初めてレッスンを受けたセルビアの I 先生が、テキパキした感じなので指摘修正も教材通りにしっかりやってくれるかな?と思い選択。
やはり先生によってこの教材のやり方は微妙に違うらしい。
最初に I 先生にどう進めるか尋ねたところ、「私はまず10分話してもらった後、発音や文法等を直し、また10分話してもらう」とのことだった。

なのでそうなんだろうと思いつつ受けると、結局はまた25分のおしゃべりのようになってしまった。
あれっ、10分って話は・・・・??
と思いつつも、先生に従って質問に答えたり先生と楽しくおしゃべりしたりして終了。
でも今回は、途中で単語をいくつか教えてもらったし、特に質問内容をチャットボックスに書いてくれたので、このように復習内容をまとめるのにとても役立った。

規定通りの5分繰り返しのやり方をやってみないと比較は出来ないけれど、まぁこれはこれでいいのかな。
ポジティブに(能天気に)考えるなら、直す箇所がなかったからそのまま進んだということかも!?
そういうことにしよう。