ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」に挑戦3回目

レアジョブ休会前に再度PROGOS

レアジョブを再開した時にまず受験したPROGOS
なにせ1か月に2回も受験出来るそうで、でもそんなにいらないので、また休会となる最後の日の今日、ギリギリのタイミングで1度受けておくことにした。
と言っても1ヶ月前に受けているのでスコアなんぞ変わるはずもないけどね。
いや、下がったらまずいか。

さすがについ1ヶ月前に受けているのでもうほとんど緊張感もなく、スコアもどうでもいいや・・・という感じでダラッとこなした。

2回目と3回目の比較

今回も、試験が終わると瞬時に結果が来た。


前回(2022年4月)の総合評価



今回(2022年5月)の総合評価


総合評価は予想通り全く変わらず。
細かいジャンルごとの比較の方が大事か。
(A1 → A2 → B1 → B2・・・の順で結果が良いという意味)

前回(2022年4月)のジャンルごとの評価
・表現の幅:B2 and above
・正確さ:A2
・流暢さ: B2 and above
・やりとり:B1
・一貫性:B1
・音韻: B1



今回(2022年4月)のジャンルごとの評価
・表現の幅:B2 and above
・正確さ: B1
・流暢さ: B1
・やりとり:A2
・一貫性:B1
・音韻: B2 and above

2種類上がって2種類下がった。
ただアドバイスを見ると、落ちた二つに関して、まず「流暢さ」が

【流暢さ】
長く発話する際にも流暢さを保てるよう、話題を拡げるために、つなぎ言葉や複雑な組み合わせの語彙を使った話し方を学びましょう。言葉に詰まったり適切な言葉がすぐにみつからないときも、黙ってしまわずに、声を出したり単語やフレーズを駆使しましょう。
フィラーを会話中の沈黙を防ぐためでなく、意図的に使ってみましょう。言いにくいことを伝えたり、ためらいを示したりすることができます。

とあって、実はテスト中、あえてフィラーを入れないようにしていたからかな、と。
フィラーは無い方がいいのかと思ったので・・・。
そうでないなら「あー」とか「えー」とかいつも入っているから、この評価はあまり気にしなくていいかも。

そして「やりとり」の方は

【やりとり】
身近な話題や興味分野、日常の出来事(家族、趣味、仕事、旅行、時事など)についての情報交換や自分の言いたいことを表現するために、幅広く言葉を使う練習をしましょう。
I see.やSure.などの表現を使い、「相手が言いたいことを自分が理解していること」を示すことができます。

これも同様に、"I see." などをあえて言わないようにしていた。普段はもちろん言いまくる。

ということで、言い訳のようだけれどあまり気にしなくて良さそうだ。
モチベーションアップのために評価が上がった方を意識することにしよう。「正確さ」と「音韻」。
これらがなぜ上がったのかは自分では全く分からない(前と何も変わっていないと思うので)けれど、この二つって結構大事な要素だと思うので素直に嬉しい。

ただ、総合評価をB2に上げるのは相当難しく、よほど練習に打ち込んで成果を上げないと無理だな、という印象。
この結果も参考にしつつ、今後の勉強法を考えていくことにしよう。