Native Camp 世界一周旅行(Brazil)
復習
【学んだ語彙・フレーズ】
・Brazil:ブラジル連邦共和国 [brəzíl]
・run:流れる
・luscious : 甘美な、心地よい [lʌ́ʃəs]
・lush : 〔植物が〕繁茂した、青々とした [lʌ́ʃ]
・collard:コラード(植物)=ケール [kɑ́lərd]
・farofa : ファロファ(炙ったキャッサバの粉の混合物)
・prawn : 小エビ [prɔn]
・savory : いい味[香り・匂い・風味]のする [séivəri]
・torte:トルテ(お菓子) [tɔ́rt]
・short order:すぐ出来る料理(サンドイッチ等)
・class division:社会の階級区分
・underprivileged : 〔社会的に〕恵まれない [ʌ̀ndəprívilidʒd]
・interact with ~:~と交流する [ìntərǽkt]
・orchid : 《植物》ラン、蘭、蘭の花
・mourning : 弔事、忌中、服喪期間
【言えなかった語彙・フレーズ】
色々あったけれど、しゃべり過ぎて一つ一つを忘れてしまった・・・。
レッスンの感想
今回も2回に分割。
最初は初のフィリピン・J先生で、若いがとても頑張り屋サンという感じの良い先生だった。
日本語を勉強しているそうで、なかなか上手。独学だそうだからたいしたものだ。
そして、とにかく褒めて褒めて褒めまくり!
褒められるたびに「Thank you ~」と反応していたが、だんだん疲れてテキトーになってしまった。
J先生は一言一言にいつも「ma’am」を付けるのが特徴的だった。
なるべくしゃべる練習をしたいのと、Brazilはかなり昔に行ったことがあり、エピソードが色々あるので、色々な個所で脱線して勝手にしゃべりまくった。
で、その続きは翌日に別のフィリピン・M先生で、こちらも初。
昨日のJ先生とは雰囲気が違い、若いがかなり落ち着いた感じだった。
でもこちらも聴き上手な良い先生だった。
Culturesセクションの一つ目「Class Divisions」というタイトルの写真が、当初は何が特徴なのか分からなかった。
なにせ面倒なので予習ゼロのため、 “Class division" の意味すら理解していなかった。
説明の音声を聴いたら人種差別を表す写真だったので、思ってもいなかった話で驚いた。
そこで時間がたっぷりあるので先生に写真の中のことを色々と聴いた。
言われてみれば、写真の中で右側は超高級コンド、左側は小さな建物がギッシリ。
そしてその境界に壁のようなものがある。
そして肌の色で階級が違っていて、ダークスキンの人々は経済的に下になり、上級国民とは交流すらしない。
そういう話だったのか。
Brazilがそういう場所とは知らず、びっくりした。
一回分の教材を2回のレッスンに分けると、時間があるのでさらにたくさん話す練習になる。
今回のように我慢強く聴いたり会話を拡げるのが上手だったりな先生だと、かなり(好き勝手に)しゃべることが出来る。
今後も1回のレッスンでバツッと終わらせなくてもいいから、ノンビリやってみよう。