Native Camp 文法中級61 “ing”を使った情報の追加(分詞構文の表す内容)
予習
【今日のフレーズ】
He fell to the ground clutching his knee.
I broke my collarbone playing football.
何かが いつ/ どのように/ なぜ 起こったかを~ingで説明する
【もう一点ポイント】
<instead of / instead>
I ate bananas instead of oranges
Because there were no oranges, I ate bananas instead.
文中であれば “instead of"、文の最後に付け加える時は “instead (ofなし)“
【新or使い慣れていない語彙】
・whatsoever:(no をともなった名詞の後で)少しの~もない、何であれ [hwʌ̀tsouévər]
ex) Our team has no hope left whatsoever.
・quarterback:[アメフトのポジション] クォーターバック [kwɔ́rtərbæ̀k]
ex) Our quarterback is injured.
・collarbone:鎖骨 [kɑ́lərbòun]
ex) I broke my collarbone playing football.
・wander:歩き回る、ぶらつく [wɑ́ndər]
ex) He shouldn’t have wandered around.
・strain:痛める、損傷する [stréin]
・athletic:壮健な、たくましい [æθlétik]
ex) Even an athletic person like him can strain his body.
・clutch:掴む、握る [klʌ́tʃ]
・tackle:タックルする [tǽkəl]
ex) Our quarterback got tackled and fell to the ground clutching his knee.
・sucks:最悪である、非常にイライラする、ひどい
※スラング
ex) That sucks!
ex) You suck!
・entire:全体の [entáiər]
ex) I broke my collarbone playing football and I couldn’t play for the entire season.
・ruin:台無しにする、損なう [rú(ː)in]
ex) I feel like my winter is ruined now that he’s injured.
・untold:言い表せない、計り知れない [ʌntə́uld]
ex) A huge typhoon hit the city causing untold damage.
・clumsy:不器用な、ぎこちない [klʌ́mzi]
ex) I learned so many things dating the clumsy guy.
・doable:実行可能な [dúːəbl]
・replacements:代用品 [ripléismənt]
ex) Our plans may not always be doable and therefore we need replacements.
・gerunds:動名詞 [dʒérənd]
【新or使い慣れていない表現】
・Is the game over?
・for so long:そんなに長い間
ex) The quarterback should have thrown the ball instead of wandering around the field for so long.
・fold clothes / iron clothes
復習
【 “~ing" の前にカンマがあるかないかの違い】
教材の例文 “We left a note on the door, finding nobody home." はカンマが付いているので質問
→ 基本的にはあってもなくても変わらない、ただしあった方が文の意味は理解しやすいかも。
ex) He kept silent, not knowing what to say.
(元々は Not knowing~ の節が 冒頭に来ていたもの)
= He kept silent, because he didn’t know what to say.
【発音注意】
・"whatsoever" 真ん中のsoを少し強調する感じで。また、文を読む・話す時はその前でちょっと止めると良い
・"collarbone" 教材上の発音記号は、US[ˈkɑː.lɚ.boʊn] / UK[kɒl.ə.bəʊn] USの[ɚ]マーク(ヒゲがチョロッと付いている)は、わずかな “r" が入るということ。
※他の辞書の記号だと、US[kɑ́lərbòun] / UK[kɔ́ləbə̀un]
【他動詞の “date" 】
二つ目のexerciseの3番
“Because Amanda dumped me," の後ろに、自作で “I started dating Layla instead." とした。
“date" の後ろに “with" を付けてしまったが、"with" は不要。
【 “suck" は気軽に使っていいか 】
よくTVでピー音が入るので、普通に使ってもいいか質問 → とりあえず大丈夫とのこと。
【スモールトークより】
ビルマ(人、語)の:Burmese US[bərmíːz] / UK[bə́ːmiːz]
レッスンの感想
今回も、2回に分けての勉強だった。
まず、有難いことにやっとお気に入りリストの日本のM先生のレッスンが取れて、感無量。
久々なのでお互いに色々キャッチアップしていたので、語彙の確認までで時間切れとなった。
レッスンの後はいつも通り素晴らしいメッセージを送ってくれて、本当に感謝感激だった。
その後、待って待ってやっと、やはりお気に入りリストのナイジェリアのO先生のレッスンが取れた。
超人気者のO先生のレッスンが取れたのは、たぶん「次の予約レッスンの予定があるので〇〇時までです」ということだったからかもしれない。
短めだけど20分くらいはあり、ちょうどさっきの続きということで短くてもOKなのでお願いした。
ついでに、明日で終わる「色々な国の先生とレッスンしてコインゲット」のキャンペーンで、あと1ヶ国で10ヶ国となるのでこれで一石二鳥!と密かにほくそ笑んだ。
O先生は相当久し振りだったけれど、相変わらず丁寧で素晴らしいレッスンで、しかもとてもいい声なのでまた聴き惚れた。
ちょうど時間内で教材が最後までピッタリ終わり、ぜひまたお願いしたいなぁと思いながら終わりにし、「さて、これで10ヶ国め~♪」と思ったのだが・・・・。
レッスン後に出てくる、取得済み国旗一覧図を見ると・・・あれっ、ナイジェリアが載ってない!
ここで気が付いた。20分以上レッスンをしないと不可だということに。
後でレッスン履歴を確認したところ、今回のレッスンは19分!
That sucks!!(と、早速使ってみる)
明日の午前中までにどなたかとあと1レッスン・・・やれやれ。
でも今日は3つもレッスンをこなし、しかもそれぞれとてもお気に入りな先生たちだったので、嬉しかった。