Best Teacher の体験レッスン①(登録と最初のWriting)
Best Teacher を始めてみる
レアジョブとBest Teacherのどちらを先に受講するか考えた結果、金銭的都合でBest Teacherを先に試すことにした。
Best Teacherの流れや口コミは色々確認したので、良い点・悪い点それぞれがある程度は見えている。
後は実際にやってみて、自分にとって本当に価値あるものか、また悪い点が妥協出来る範囲か、といったところを確認してみよう。
オンライン英会話スクールはジプシーしているけれど、2020年10月末にNative Campに移ってからは結構長いこと固定状態だったので、学校の体験は久し振り!
変化はメンドイのでやっぱり固定がラクでいいんだけど、まぁたまには環境を変えるのも良い気分転換でしょう。
↑ 懐かしい!
あの頃はNative Campの仕組みが全然分かってなかったなー。Native Campって結構複雑なんだよね。
何にも分かってない状態の自分が、なんだか初々しい(笑)
昔の自分のブログを読むのも実に面白い・・・・・って、読みふけっている場合ではなかった。
Best Teacher での勉強の流れ
Best Teacherの流れは
① 好きなテーマで講師と英作文やり取りを3~5回
(3回で終えてもよい。max5回)
② 上記の内容を添削したものと機械音声が戻ってくる
③ 添削スクリプトと音声を使って、シャドーイングやディクテーション等自習する
④ 添削内容を使って講師とスピーキングレッスン25分を1回
このサイクルを繰り返す。同時並行出来るテーマは3つまで。どんどん進めて上手く回転させるのがコツらしい。
なお、Writing講師は選べない。Speakingレッスンは講師選択可で要予約(前日から20分前まで)。
とのこと。
レッスンの予約ってホント久し振り。Native Campではタダでコインをもらった時しか予約したことがなかったから、予約は滅多になかったし。
決まった日時にちゃんとスタンバってないとダメなんだよねぇ?(当たり前か)
めんどくさいな~・・・。
Best Teacher の登録と最初のWriting
Best Teacherの無料登録をまず行ったところ、早速「ミッション」と称してチュートリアルが表示された。
Writing1回目ということになるが、1000個もあるというテーマのうち、初回は既にテーマ指定がされていて選べなかった。
え~・・・!
しかもそのテーマは「自己紹介してみよう」。
い、いや、そのレベルはもういいんだけど・・・毎日500ワード英語日記を書いているんだしさぁ・・・。
でも他のテーマは選べないらしい。
しょうがない。意外とダメダメで色々指摘が入るかもしれないし。
と前向きに捉えることにした。
面白いのは、画面上に他の生徒さんたちの文章が参考として見えるようになっていること。
「みんなの英会話」という機能で、公開okにした皆さんの実際の英作文らしい。
このテーマって自己紹介だから、最初の問いかけが
“Hello. How are you? What’s your name?"
なのでその答えの文章内に皆さんのお名前も載ってますけど・・・いいんですかね?まぁニックネームか。私もそうするし。
一応生身の人間(講師)がやりとりをするので、やりとりの展開が人によって多少違うようだ。
まぁそうだよね、同じだったらわざわざ人件費を払うより自動返信にしちゃえばいいしね・・・。
1回の英作文は100単語までで、入力欄の下にweblio辞書の欄があり、この画面の中で直接検索が出来るようになっていた。
Writingやりとりがあっという間過ぎた
そんな感じのWritingの一番最初の英作文を書いた。
上記の通りのスーパーシンプルな質問に対する回答ということで、こちらもスーパーシンプルに
“Good, thanks. I’m 〇〇. Nice to meet you. How’re you doing?"
にしたら、たった11単語だった。こ、これでもいいかな・・・。
面倒なのでそのまま送信。
すると「次からは自由にテーマを選べるので、さっきの返事を待っている間に好きに選んで平行して進めるように」という指示が。
テーマはジャンルごとに探せるようになっていて、日常とビジネスがそれぞれ半々ずつ、4~500個あった。
嬉しいのは、「Eメール添削」や「英語日記添削」もあること。
いずれお願いしよう。今はまだ登録したばっかりのウブ(?)なので、素直に用意されたテーマに沿ってやってみる。
どれにしようかなぁ・・・・
と眺めつつ、ふと画面右上を見ると通知マークが。
見るとさっき送信した英作文の返事がもう来ていた。返事の受領までたぶん1分掛かってないな・・・。
まぁ内容が内容だからねぇ、やろうと思えば15秒くらいで処理できるんだろう。
こちらもチャラチャラッと講師の返事への返信を書いて(今度もたった19単語)送信。
気になったのは、返事に入っている講師の名前を書き入れたけれど、次の添削者も同じ講師なのだろうか??
まぁいいか。
次も1分程度で返ってきて、コチラもチャラチャラッと返事して・・・があまりにも早いので、他のテーマを平行して進める時間は全く無かった。
3回目の返信の際、「これで終わりにする」かどうかのチェック欄があった。
終わりにするか5回フルでやり取りするかちょっと迷ったけれど、一応5回やることにした。