Best Teacher の体験レッスン②(添削確認とSpeakingレッスン予約)

あっという間の添削返却

そ~んな感じで目にもとまらぬ速さでWiritingやりとりが進み、5回が終了して「添削をお待ちください」が出たと思ったら、あっという間に添削が戻ってきた。
あまりに進みが早すぎて、他の2テーマを始める暇がない。結局コレだけ。

添削を見ると、まず目についたのはWritingにおける同じ文法の指摘だった。

“I’m from Tokyo, Japan. But I’m temporarily living・・・"
“・・・every year. Only this time, I have to・・・"
“・・・doesn’t it? But I also like walking."
と書いた文の指摘が、どれも

“You should generally avoid starting sentences with a conjunction. Here, you should use a comma instead."
「一般的に、接続詞で文章を始めることは避けるべきです。ここでは、代わりにカンマを使用します。」
または
“You should generally avoid starting sentences with a conjunction. Here, you should use this adverb instead."
「通常、接続詞で文を始めることは避けてください。 ここでは、代わりにこの副詞 (However) を使用する必要があります。」


しかしだ。
「接続詞から文を始めるべきではない」ことは以前エッセイの練習の時に先生から習って知っていたけれど、私はしゃべり言葉のイメージだったので、そのまま使った。
だって後でこれを基にスピーキングレッスンをするじゃないですか。
だいたい、文章がカンマだらけになると思って、それも避けたんですよー。

別の指摘も全く同様で、
“Yes. I have many・・・"
と返事を書いたところ、
“You should generally avoid one-word sentences. here, you should use a comma instead."
「("Yes" に関して)通常、1語の文章は避けてください。 ここでは、代わりにコンマを使用する必要があります。」

と指摘が。
でも話す時には一言で返すからそう書いたのになぁ・・・。
しかも、その次の講師からの返事が
“Yes! However, I think that’s cool.・・・"
って、"Yes" 一言になってんじゃん!
やりとりをする講師と添削の講師が違うのかもしれないけど、ブツブツ。。。

結局Best Teacherの英作文やりとりコーナーはWritingの練習場所であり、いくら相手がカジュアルに質問をしてきてもカジュアルな回答をしてはダメだ、ということらしい。
うーむ。

後は、どうでもいい(ゴメン)付け加えの提案が1ヶ所と、もう1ヶ所が
“Movies and dramas entertain me and make me forget the bad things that happened to me in the day."
→ " in the day. " は “that day" の方がもう少し自然だ、という内容。
以上。

先にSpeakingレッスンを予約する

まぁとりあえず添削が終了し、次は自習とSpeakingレッスン。
順番としては自習が完了してからSpeakingレッスンだけど、先にレッスン予約をして良いということなので、まず枠を抑えることにした。

しかし・・・。
レッスン予約画面でまず思ったのが、「見づらっ!」
検索オプションに国籍は無いし(色々な国の人と話しましょうって勧めているから、まぁそうかなとは思ったけど)、プルダウンから「12時~」という形で時間を選ぶと、下に出るのはその時間から3時間分の一覧のみ。
もっと先を調べようと思ったら、いちいちプルダウンから時間を選び直さないといけないらしい。
しかも時間は日本時間。いちいち脳内変換か・・・。

予約出来るのが今日と明日の二日間だけ、と言うのは一応事前の説明で分かっているから文句はない。
し、しかし、本当にその二日間以外画面に何も出ていないというのが、なんとも衝撃的。
例えば「4日後なら時間があるんだよねぇ」と思っても、当日にならないと空き状況すら見られないってことだよね?
今時なんだかすごいな。

今日・明日に関して見ると、一応先生の空きがそれなりに出ているので、急にレッスンを受けるのに問題はなさそう。
でも空いているよという先生が何人もいるように見えて、よく見ると同じ先生たちばかりだった。
そして、ネイティブ講師のレッスンを受けたくてNative Campからお試しでやってきているというのに、本日のネイティブスピーカーはアメリカ人の先生一人だけ。
居るだけマシで、明日は自分の可能な時間帯をチマチマ探してもネイティブスピーカーが一人も出てこない。

体験レッスンを始める前に、Best Teacherのサイトの講師一覧をかなりチェックし、ネイティブスピーカーの講師がまぁ多少はいるので良さそうだ、と思ったんだけどな。
レッスン枠を開けていないんじゃ、いないのと同じ。
いやぁ、実際に試してみないと分かんないもんだな。

と、ちょっとディスりつつも、今日さっさとレッスンを受けちゃおうと思い、数時間先のアメリカ人講師の予約を取った。