2021/1/30の個人レッスン
スモールトーク
今日も最近の状況について先生に報告。
普段話慣れていないことをしゃべるので、いつもの通りモタモタして全くスムーズに語れなかった。
どんな話題であってもとりあえず知っている代替フレーズとか語彙とかを駆使してそれなりに話せるようになりたいもんだ。
ついでに、webで簡単に受けられるちょっとしたテストの話をした。
「セファールレベルがB1」と言ったら先生はセファールを知らなかったので、「TOEICみたいに日本と韓国だけで主流なのではなく、世界共通のレベルを測るもの、らしい」と説明した。
「軽くweb上のテストを受けてみると、セファールレベルがIntermediateと出る」と話した。
が、先生に言わせると、そんなものは必要ない、と。
私の場合は英語を話す外国の人たちとのコミュニケーションをスムーズに取ることが基本目標なので、テストの結果など当てにならないし関係ないと言われた。
「だってコミュニケーションが取れるでしょ?テスト結果なんか関係ないわよ」と。
その通りだし、だから私もここ最近はTOEICのような資格試験の類は受けていないんだけどさー。
「まぁちょっとしたテストはモチベーションキープのためだから」と伝えた。
実際にその通りなんだけど、やっぱり先生はシビアなので想像した通りの反応だった。
エッセイを添付して送ったemailの英文は問題なしとのこと。
ショートエッセイ9:「オリンピックは中止も2032年への延期も非現実的」
添削前のエッセイはココ
今回は結構自信を持って書いたが、残念ながら添削以前に根本的にダメだったらしい。そもそも構成がダメだと。
今の内容を簡単にまとめると、
【イントロ】
オリンピックは、中止も2032年延期も、どちらも非現実的。
【ボディ】
①中止はお金がもったいない。中止よりはまだ延期の方がマシ。
②2032年延期は先過ぎる。まだ1,2年先の延期の方が良いだろう。
【シメ】
安全に配慮しつつ良い案を模索して欲しい。
となっていて、これだと、最初に延期もダメだと言っているのに①で延期の方がマシと言っているのはおかしい。
そして②でもやはりOpinionが入っているのはおかしい。
とのこと。
なので、イントロでは
「2032年延期より1,2年先の延期の方が現実的」と謳い、①と②でそれぞれその理由を述べる
という風にした方が良い、とのこと。
つまり、自分のアイデア(1,2年先の延期)はイントロに入れるということ。
ついでにシメの「安全」もどこにもmentionされていないからダメ。
という感じで説明してもらった。
もともとスモールトークで時間を取ったから、細かい添削はする時間があまりなかったので、今日のレッスンの時間配分としてはちょうど良かったかもしれない。
でもねぇ・・・土俵に上がる前から却下とはね。
ガッカリではあったけれど納得だし、今回こそはちゃんと書き直しをして先生に送ろう。
前回のエッセイよりは書きやすいから・・・。