Englyの投稿ワード数が5000を超えた

5000文字を超えるのに約1年

英語学習のSNS「Engly」でほぼ毎日せっせと日記を量産して、早1年。
新規使用単語が自動カウントされていくのだが、ほぼ1年目にしてついに5000ワードを超えたというお知らせが届いた。

13個目のヒヨコちゃんトロフィーとなった

一応ずっと続けていられるのは、何よりこのSNSが非常に平和で、感動的なほど優しい人たちばっかりだからというのが大きい。
始めた時はいつまで続けるか未知数だったが。

日記の文章の書き方

最初の頃は、

①イチから自分で英文作成
②機械翻訳(GoogleとDeepL)で確認・推敲
③Grammarlyで修正


とやっていた。
しかしこれだと知らない語彙や表現が増えていかないので意味がないと思い、

①先に日本語で文章作成
②機械翻訳(GoogleとDeepL)で翻訳させる
③二つの翻訳と自分のオリジナルを全て融合させて作り上げる
④機械翻訳(GoogleとDeepL)で確認・推敲
⑤Grammarlyで修正


とやるようになった。
このお陰で、自分では知らなかったり思いつかなかった語彙や表現を知ることになり、勉強になった。
理想は、まず英語で文章を書いてから、それと②とを比較していきたいところなんだけど、時間が無いのでしょうがない。

しかし、Englyでは一つの投稿文字数が500ワードまでという上限がある。
自分の言いたいことを並べると、ホントに簡単にこれを超えてしまうので、推敲がとても大変だ。
一応個人レッスンでクドクドと習ったエッセイの書き方にも基づいて書こうと思っているので、

・短縮形は使わない
・導入・詳細・締め、という流れを意識する


という感じにしつつ、一つの言い方を別の言い方(もっと短いの・・・)に変えたり、語彙を別の語彙(もっと短いの・・・)に変更したりといった作業が、これまた膨大に時間が掛かる。
とにかく常に「もっと短いの・・・」を探す旅だ。まぁパラフレーズの練習とかにはなっているのかもしれないけれど。

日記書きを次のステップへ

そんな感じでルーチンワークとして頑張っているけれど、ここから先は、未使用ワード数を伸ばすのはさすがに難しいだろうと思われる。
なので次のステップとして、句動詞とイディオムを積極的に使って学ぶことにした。
どっちも全く知識が足りないけれど、特に句動詞は日常会話ではとてもよく使われるから、使えるようになるときっとリスニング向上に役立つだろう。
大量にあるみたいなのでちょっと気が遠くなるけれど、ともかく今まで通り地道に地道に・・・。

それにしても、何が大変って、一番苦労するのは英文ではなく「ネタ探し」。
自分のシークレットな日記帳ではないので、やっぱり何でも書くという訳には行かず、ただでさえ数少ないネタの中からさらに無難な内容を選ばないといけない。
下手するとこのネタ探しだけで延々と時間が経ってしまう。
何とかならないもんかなー。