新しいスピーキング力向上勉強法
スピーキング力向上にAI英会話を活用してみる
最近試したAIによる英会話に結構ハマり、久々に「スピーキングスキルを伸ばそう」と真面目に取り組みたい気分でいる。
https://learning.trip-engineer.com/202301015-chatgpt/
今までは実践英会話といえば、オンライン英会話スクールに入り、先生と会話をし、フィードバックを受け・・・という流れでやってきた。
結構長い期間、色々な学校を試しながら続いてきたのは、やっぱりオンライン英会話好きだからかなぁ・・・と自分で思う。
なので、ここしばらくの「オンライン英会話ナシ状態」はちょっと珍しかった。
予約不要受け放題形式と充実した多読教材が自分にピッタリだったNative Campが色々な変革をしてしまい、戻りにくくなって以来だ。
あの後も、Native Campではどうもさらに様々な変革が進み、今では相当変わってしまったように見える。残念。。。
でも他の学校もいまいちピンと来なくて、困ったなぁと思っていた。
こうしている間にもスピーキング力は落ちる一方（もともと低いが・・・）。
そこへやってきた救世主がAIによる英会話！
自分にとっての諸問題
・毎回の予約の手間が面倒
・好きな時に好きな量で練習したい
・発話全部を自然な表現や言い回しに訂正して欲しい
・不明点はとことん質問したい
とりあえずこれらがまとめて解消するんだからありがたい。
気になるのは料金、指摘内容の信ぴょう性、そして機械としゃべることばっかりに慣れてしまうこと、かなー。
ま、そこらへんはバランスを取りながら考えるとして。
ということで、これからしばらくAI英会話でスピーキング練習をやっていこうと決めた。
AIを利用した新しい勉強手順
AIを利用した勉強・練習の流れを、以下のように考えてみた。
英語日記の練習
以前に英語学習者向けSNS「Engly」でやっていたのは、
でメモしていたように、
①日本語で元の文章を書く
②DeepL等で英文翻訳
③自己流に書き直しながら句動詞やイディオムを勉強（別途メモ書き溜め）
④DeepL等で推敲を繰り返しながら500文字程度に作り上げる
⑤Englyに投稿することでモチベを上げる
だった。
①＆②の、最初っからラクをしてしまうのは時間効率を考えてのこと、④はEnglyの投稿文字上限が500文字だったから。
これはすっごく勉強になったけれど、すっっっごく時間が掛かって大変だったし、「自然な会話表現」ではなかったと思う。
そこで今度は
①初めから英語で書く、かなり短め（3行程度）
②chatGPTで自然な会話表現に添削＆解説してもらう
③ブログにポイントを書きとめる
④NHK復習サイト「ゴガクル」で復習テストをやりつつ、上記内容もゴガクルの学習日記に記載してモチベを上げる
③は後で検索等色々活用できるし、NHKなどの他の勉強と関連付けたりして、ゴチャゴチャとサイトをいじっているうちに頭の中に定着してくれそうなので。
④は、実は最近「ゴガクル」での復習をし忘れることが多いので、一石二鳥で。
上のEngly当時のやり方と比較すると、句動詞やイディオムの習得が欠けてしまいそう。
これはもうしょうがない。何もかもいっぺんには出来ないし。
英会話の練習
上記の続きとして
⑤添削された文を暗記し、アプリ「AI英会話 － 無限トーク」で相手に話す
Englyの時は欠けていたこの練習が大事。
修正点があればさらにこのアプリで指摘してもらえるし。
今後他のアプリやサービスも試していき、もっといいものがあれば適当に変えていくでしょう。
今のところは「AI英会話 － 無限トーク」が素晴らしい！
ちょっと時間が掛かりそうではあるけれど、秋からはNHK「Enjoy Simple English」が再放送のため聴かない分空く時間を当てやすいのではないかと。
また変更があるかもだけど、とりあえず今はこんな想定で。
スピーキング力がアップしたらいいなぁ！