2021/7/31の個人レッスン

スモールトーク

ここのところず~っとスモールトークも変わり映えがせずマンネリだった。
が、今日はオリンピックと自分のワクチン接種と海外移動への見込み、という新しいネタたちがあったので、30分のレッスンのうち半分はトークだった。

【オリンピック】
「日本が2014年頃のオリンピック誘致にあたり、『東京の夏は温暖で気持ちよくてスポーツに最適です👍』とウソをついたため、今アスリートたちが怒っている。私は世界に対して恥ずかしく思うし、日本は世界へ謝罪すべきだと思う」
という話をした。
しかし「誘致」の単語は分からず代わりの言い方もイマイチ思い付かないし、「恥ずかしい」も英語だと良く出てくる表現なのに、どうもあやふやでとりあえず「It’s a shame」とか言ってみたが違うような気がした。

そこでいつものように、レッスン後に機械翻訳先生たちに文を作ってもらった(レッスンの「前」ではなく「後」なのが、lazyな自分らしい)。

<Google>
“Athletes are now angry because Japan lied that the summer in Tokyo was warm and comfortable and ideal for sports when it invited the Olympic Games around 2014. I’m embarrassed about the world and I think Japan should apologize to the world “


<DeepL>
“Athletes are now upset because Japan lied about Tokyo’s warm and pleasant summers being perfect for sports in its bid to host the Olympics around 2014. I am embarrassed for the world and I think Japan should apologize to the world.


なるほど、「招致する」はDeepLによると “bit to host" だった。「ホストに手を挙げる」みたいな。
コレを言い換えるなら Googleの “invite" だね。
「恥ずかしい」は “I am embarrassed"。何度もNative Campで習った気がする・・・・。

どちらもだいたい同じだけど、これを自分なりに整理&修正し、

“The athletes have been upset now because Japan lied that the summer in Tokyo was warm and comfortable, and ideal for sports in its bid to host the Olympics around 2014. I am embarrassed for the world and I think Japan should apologize to the world about it."

こんなところ?

また、緊急事態宣言が増加&延長された話がちょうど昨日あったのでその話もしたが、延長を “be expanded" と言ってしまった。
正しくは “be extended" と直してもらった。


【ワクチン接種】
「政府は、当初はワクチンは十分足りているから安心しろと言っていたのに、急に足りないと言い出した。お陰で全く接種予約が取れず、しかも我々の年代は順番を後回しにされ憤慨した。ネット予約サイトでなかなか空きがなく苦労をしながら、今月中旬にやっと8月末の1回目のワクチン予約を取った。ところが全くの偶然で今週初めに誰かのキャンセルが出た分を日時変更で取れたので、突然その翌日に1回目のワクチン接種をした。思いがけないことなので自分でも驚いている」
という話をした。

おおよそ筋の通った話はしたと思うけれど、用語等を一応言えたのはやっぱり普段から英語日記に書いているからだろう。


【海外移動】
「2回目のワクチン接種日の目安が出来たので、これで 他国に入国しやすくなった。まぁ速攻で行くかどうかはまだ決めていないが、行こうと思えば9月から。でも今まで考えていなかったので準備が面倒になっている・・・」
という話をした。
こちらもタドタドシイことこの上なかったが、一応話せた。


先生に送ったeメールの添削

今日の添削物は色々ある。
まずはレッスンの数日前に先生にエッセイ等勉強素材を送るときのeメールから。

“I’d like to send 〇〇 to inform her about that"
→ “send" には目的語が必要。それに言い方も下記の方が良い。
“I’d like to inform (または tell to inform) 〇〇 about that"

“I’ll send the rewrote essay"
→ rewrote" は動詞なので、“revised" で。

海外の知人に送るeメールの添削

次は海外の知人に送るeメール。
今回はタイミング的に、先方へ送ってしまった後のeメールを「一応勉強のため」という名目で添削してもらうのではなく、送信する前に正しくすることが出来る。

「行けそうだから行こうかと思っている」のパート
問題ないとのこと。


エエッ!!??


絶対ダメ出しアリだと思っていた・・・。


「以前欲しいと言っていた日本のお酒について」のパート
「買うのはOKだけど、問題があるよ」というところで、
①「免税店で買うから日本→最初の到着地だけは持ち込みok」
②「到着後の国内移動時は機内持ち込み不可だから郵送になる」
③「乗り換え地でスーツケースに入れ直すことは出来るかもしれないが、スーツケースはいっぱいなので入らない」
これを整理して簡潔に書くのが難しかった。
そこで先生に説明し、より良い提案をしてもらった。
全部入れ込むと訳が分からなくなるので、③は省くと良い、と。
で、もしもスーツケース入れ直しを提案されたら、その際「無理」と伝えればよい。
なるほど。

また、
“I don’t know how much it will cost, so please check it out. Does your friend still want it?"
は、
“I don’t know how much it will cost, so please check it out and let me know if your friend still wants it or not."
と作り変えてもらった。


なんか、色々なところがやっぱり英語らしい表現だなぁ、と。
こういうのはセンスか慣れなんだろうなー。

エッセイ練習14の修正

添削前のエッセイはココ

前回の添削で、理由の段落の3つ目の書き直しが宿題だった。
言われた通り、自分の例を挙げ、その中に電子書籍特有の機能を入れ込む、という形に書き直した。
おおむね問題なく、"when I read an English newspaper on e-book" というところと、その後ろの「あれをしたり、これをしたり」という機能の話との間に、何をしようとするかの説明を加えた方がいい、とのことだった。

今回のエッセイはこの程度の炎上(?)で済んで良かった・・・。
次のエッセイもなるべくシンプルで身近なテーマを選ぼう。