Native Camp 5分間ディスカッション(Countries)
復習
テーマ72:Countries
【Which country would you like to visit?】
東欧の先生たちとのレッスンをしていると、綺麗な写真を見せてもらったりして羨ましかったので、「東ヨーロッパの国々がいい。コロナが終わったらね」と答えた。
【Why would you want to visit it?】
「緑の森とか青い湖とかの綺麗な写真を見せてもらうから。自然が好きだし。今住んでいる場所とは全く違うから」などを答えた。
【Which country would you like to live in?】
住みたい国の名を挙げ、理由も述べた。
【In which country would you like to work?】
これも前の質問と同じ国を挙げ、理由を述べるつもりだったがしゃべっているうちに自分の状況等、なんだか別の話へ行ってしまった。
レッスンの感想
最近、お気に入りリストに入っている先生たちがほとんどログインしていない、という状態が続き、なんとなくレッスンが受けにくくなっている。
フィリピンのオフィス勤務の先生たちに関しては、コロナ陽性者がいたということで14日間のオフィス閉鎖になった、というお知らせを見たのでこれは仕方がない。
でもお気に入りの先生たちのほとんどはそれとは違う人たちなので、理由が分からずガッカリ。
しょうがないので今回も通常の講師一覧から検索し、ガーナのD先生を選んでみた。
ガーナの先生は久し振り・・・というか、取ったことはあったかな?
独特の強いアクセントがあって聴きづらくはあったが、ニコニコしてゆっくり話す感じの良い先生だった。
最初のうちは通信状況が悪かったが、途中から安定した。
D先生が冒頭で、「一つ質問したら1文だけ答えるのではなく、3文~5文くらいはしゃべってみてね」と、我が師匠スティーブ・ソレイシィ先生が「英会話タイムトライアル」で言っているのと同じことを言うので好感を持った。
いつもそうトライしているが、今日も気合を入れてその通りにした。
また、やはり冒頭で「5分やったらフィードバックして、また5分やってみましょう」と言ったので、「おおっ、ついにこの教材のガイド通りに正しくやる先生がキター!!」と思った。
が、始めてみると結局いつも通り最後までフィードバック無しで終わってしまった・・・。
私が結構なんでもかんでも思いつくまましゃべり続けるから止めにくいのかもしれないし、まぁいいかー。
時々こちらが言ったことを少しタイピングしてくれたが、こっちがしゃべり過ぎるので全く追いついておらず、大変そうなのでしゃべるスピードを緩めた。
でもそれがなんだか心地いい感じだったことに後で気付いた。ゆっくりしゃべることで発音やリンキング・イントネーションに意識を持って行き、落ち着いてきちんと話せた気がする。
今回の質問たちが珍しく直球ストレートな答えやすい内容だったせいもあるけれど、レッスン後の満足感がやたら強かった。
そうだ、最近は焦ってしゃべり急いでいた気がする。もっと落ち着いてゆっくり話してみよう。
もう一つ良かったことがある。
最後の残った時間で先生が褒めてくれたのだが、内容が「質問するとすぐ答える」というものだった。
まさにこれも「瞬発力」を目標に掲げるスティーブ先生の教え通り。嬉しいね!