2021/1/30 個人レッスン用の準備
前回の書き直しを無視し、新作を書く
いつも通り、サボリの2週間を経て、またおなじみの産みの苦しみの時期がやってきた。
本当は前回のズタボロエッセイを、指摘された通り書き直すべきだったが、とてもやれそうにないのでサクッと諦めた。
先生に申し訳ないとは思ったものの、まぁコレは自分の勉強だし・・・と開き直り。
代わりに新しく作るエッセイのネタをうーんうーんと考えた。
最近生活の世界がとても狭いので、英語学習に関するようなものしか思いつかない。
でもそういうネタはかなり使ってきていい加減呆れられそうなので、ニュースでやっていたオリンピック中止or延期論について書くことにした。
先に同じネタで英語日記を軽く書いておき、それを基にしてみた。
エッセイ練習9:「オリンピックは中止も2032年への延期も非現実的」
オリンピックに関しては、中止なり延期なり無観客開催なり、毎日毎日色々な案のニュースが出て、もう訳が分からない。
キリがないので、とりあえず数日前の時点での話、「中止、or 2032年に延期する」という案に関し意見を述べることにした。
先に意見を思いつくまま日本語で書きだし、構成に合わせ内容の位置決めをし、英文にした。
Grammaryでチェックして文法や綴りといったケアレスミスは無くしておく。そうしておかないとそれだけで先生の添削時間が終わってしまうだろう。
それに加え、GoogleやDeepLも活用し、日本語から英語へ、英語から日本語へと、内容を確認して拝借したり書き換えたりして文を作った。
厳密にいえばチートかもしれないけれど、これをやらないといつも自分の知っているor書きやすい語彙やフレーズばかりの文になってしまう。
毎晩書いている英語日記も時々そうやって、AIから別の言い方を教わっている。
昔はGoogle翻訳も結構ひどかったけどねぇ・・・今は教えてもらう方になってしまった・・・。
で、今回の内容は結構頑張って長く書いた。
イントロは「この2種類の案はどちらも現実的じゃないよ」と。
シメは「想定外だから金銭的ダメージは避けられないけれど、ともかく安全で最善の策をよろしくね」という感じ。
理由部分は2つのパラグラフ。一つは中止案について、もう一つは2032年延期案について。
いつも書くエッセイだと、一つの主張に関し違う種類の理由を2~3個述べるという形式にしているけれど、今回は話の流れ上、まず一つ目の中止案への文句を展開し、「中止よりは延期の方がマシだろう」という方向へ持って行った。
そして次の段落で、「とは言え、2032年なんて・・・ねぇ?」と、そっちの案へのブーイングを展開。
こういう流れるような構成でもいいのかな?と思ったけれど、もうこれ以上考えるのがメンドイのでいいことにした。
ダメならレッスンでダメ出しされるだけでしょう。
今回は語数が結構いったし、内容もちょっと自信がある。
まぁそういう時に限ってレッスンで突き落とされるもんだけど。
ともかく前回のエッセイを先生に送った後のみじめな気分よりは、今はマシ。良かった・・・。