2021/1/16の個人レッスン
スモールトーク
今回添削してもらうエッセイは内容が超~薄いので、ダメ出しがあるのは間違いないけれど所要時間は短そう。
そう思って、添削前の雑談では長めに話した。
先生の住んでいる国でもコロナの規制が相当強くなっているので、日本人在住者の皆さんもかなりガッカリしているとか。
日本の規制は相当緩いと、先生からも海外の日本人の友人からも言われる。
それにしてもスムーズに話せないので、しゃべっているうちにだんだん自信がなくなってオドオド話してしまって凹む。
よく話す内容(自己紹介とか)だったらもっとスムーズであることを考えると、やっぱり「しゃべり慣れ」が大事なんだと思う。
コロナがどうしたとか、日本政府がこうしたとか、このへんの話が全然上手く話せないのは、もっと練習が必要ってことなんでしょう。
その後添削へ進んだが、エッセイを添付して送ったメールの英文はOKだったが、エッセイに関しては「手抜きしたでしょ」と言われてしまった。
手抜きしたようなしないような・・・まぁこれが私の今の実力です。。。
ショートエッセイ8:本は図書館で借りるといい
添削前のエッセイはココ
イントロ
意外にも先生から「イントロは良い」というお言葉が。
と言ってももちろん指摘あり。
・"・・・・I have started to borrow books from the public library. That’s because I recognize some pros to do so."
→ これだけでは、何がprosなのか分からない。この後詳細説明があるとしても、ここでもきちんとどんなprosがあるのか言わなければならない。
理由その1:お金が掛からない&買う前にその価値があるか確認できる
・"I can read books for free."
→ 非常に子供っぽい。「あれが欲しい!」みたいな。もっと大人な文章を!(そうですね・・・)
・"I may save money by checking the public library’s book list first."
→ 図書館の本のリストをチェックすることはお金の節約にはつながらない(そ、そうですね・・・)
・"it is useful as trial."
→ trialも納得いかない。本屋でも出来るでしょ?(そ、そ、そうですね・・・)
理由その2:期限があるお陰で嫌でも頑張って読む
この内容は、先生は意外でinterestingだったそう。
普通の人は読みたくて借りるんだからちゃんと読むんだろうなぁ。私はlazyだからさ・・・。
ここの段落は、内容はokだけどclosureの文章が1つか2つ必要とのこと。
シメ
・"there are some merits to borrow books from the public library."
→ ここもイントロのところと同じで、meritsだけではダメ。
また、どうしてもシメの文章が思いつかず、しょうがないので「税金を払っているんだから借りる権利はある」と入れてしまい、案の定「taxの話が唐突」と当然のダメ出し。入れるなら1つ目の理由のところへ。
・一番最後の文 “Let’s pursue and enjoy the costless reading life."
→ 自分で書いている時に、既に「1個目の理由と2個目の理由をそれぞれ “~less" で入れたいがムリがある」と思い、costlessだけにしたら、こちらも案の定「これでは1個目の理由しか入っていない」と言われた。
自分で予想出来ているだけマシなのか、それとも適当に提出してしまうのが怠慢過ぎなのか・・・。
添削後のエッセイはココ。
エッセイは本当に難しい
ということで、今回のエッセイは書き直しすることにした。
ネタを考えるのも疲れるし、論理的展開を意識するのも大変だし、オトナな文章を書くのも出来ない。
先生からのアドバイスは、とにかく理由を明確に説明し、読み手を説得する内容にする、ということ。
日本語でだって出来ないのにね・・・。
こういうのが出来ないと、中級レベルから上には上がれないとのこと。よーく分かります。
レッスン後、今まったり勉強している内容ではダメだなぁと思った。
Native Campで選んでいる教材を変えるか、増やすか。
この間「デイリーニュースを初級からやろうかな」と思ったけれど、結局やっていない。
本当にデイリーニュース初級から始めるのがいいのかも含めて、もう一度教材を見直して考えてみよう。
こうやってグダグダ考えてばかりで、肝心の勉強が全然進んでいないんだけど。