Native Camp 文法中級2 現在完了形(経験/完了・結果)
予習
【今日のフレーズ】
既に完了した行動と、まだ完了していない行動について話す
Have you taken a shower yet? / Yes, I’ve already taken a shower.
Have you already taken a shower?
【新or使い慣れていない語彙】
・fishy:うさんくさい、いかがわしい
ex) There’s something fishy about Patrick Jane’s story.
・half an hour:30分
ex) I’ll be there in half an hour.
【ポイント】
“Have you taken a shower yet?" と "Have you already taken a shower?" の違い
・"Have you taken a shower yet?":ただ訊いただけ
・"Have you already taken a shower?":「エッ、もう終わったの!?」というニュアンス
【新or見慣れない表現】
・will you be ready sometime soon?
・Have you already put on your makeup?
・Have you dried your hair and gotten dressed?
・Oh man.
・Adam has to wait for another half an hour.
復習
【fishy】
「ニュースがfishyだ」とはあまり使わないそう。先生によると
“Suspicious; feeling that something is wrong or strange, though you’re not sure what it is."で、
ex) “That sounds fishy." “It looks fishy." 等。
最近fake newsが多いから・・・と話したら、それならsuspicious, questionable等がいいとのこと。
【Oh man】
女性に対して “Oh man" って言うの?と質問 → これは相手に言っているのではなく、"Oh god" や “Oh boy" と一緒とのこと。あぁそうかと気が付いた。"Oh boy" と一緒だよね、確かに。
“Oh god" はシリアスな場面で。
【alreadyの位置に注意】
“Yes, she has already taken a shower." のalreadyをhasの前に言ってしまうクセがある。注意!
【chillax (v)】
教えてもらった単語。でもなんで突然紹介されたのか良く分からず。「ちょっと落ち着けー」って諭されたのかな。
初めて聞いた単語だけれど、後で調べてみると新しいスラングとのこと。
chillとrelaxの複合語で、そのまま「落ち着いて心を休める」という意味だそう。
“Let’s chillax with beer!" みたいな感じでいいのかな?
この言葉を後で調べた際、改めてchillの意味「落ち着く、冷静になる」を覚え直した。そしてそこから、ある曲のタイトルにピンと来た。
「Chillin’ Like a Villan」という、ディズニーチャンネルの人気タイトル「Descendants 2」にあるお気に入りの歌。
このタイトルがそのまま曲の中で何度も繰り返されるけれど、意味までよく考えていなかった。
でも今気が付いた。「悪党みたいに冷静になるのよ」っていう意味か!
なんだかとても嬉しい。
レッスンの感想
ついつい、また教材につっこんでしまう。
会話例のAdamが非常にしつこい。カノジョが支度をしているところだと言っているのに
「シャワーしたの?」
「髪乾かしたの?」
「服着替えたの?」
「化粧したの?」
・・・って、私ならキレる。
今回は2回に分けて習っている。
最初にセルビアの講師D先生で、かなりゆっくりしゃべるなーと思っていたら、死ぬほど眠かったらしい。
セルビアは今が朝5:30で、夜通しレッスンをやっていて、このレッスンが終わったら寝るんだと言っていた。
でも頑張ってレッスンをやってくれて、眠気をおして色々説明してくれたし(先生だから当然ではあるが)、何より通信状況がすごく良くて有難かった。
やたら褒めてくれて、「僕と君の英語レベルの違いは語彙量の違いだけ」と言っていた。いや、それはないでしょ・・・。
まったりやっていたら途中で時間が終わった。今頃よく寝ているに違いない。
今までのスクールだったら「明日のレッスンで続きをお願いするかな・・・」と考えるところだけれど、ここがNative Campのいいところ!すぐ待機中の講師から適当に選んでパパッと次のレッスンを始めてみた。
次は南アフリカのJ先生。とにっっかくテンション高く、「子ども対応可」印の先生なので、私のことを子供と勘違いしているのではないかと思った。
状況を話して途中から始めてもらった。すごく明るくレッスンをしてくれ、何よりFree Conversationでは文を作る練習をたくさんしてくれた。そうそう、こういう練習をしたいのよ。
でもアクセントのクセが強すぎて半分くらい何を言っているか分からず、適当にごまかした。
J先生に「chillax」を習った。ありがとう。