英語で鑑賞 The Good Place : Season1-1 Everything Is Fine
① 英語音声のみで観た内容(不明点:ピンク)※ネタバレ注意
エレノアが気付くと特別な場所にいて、マイケルという男性の前に座っていた。彼によるとエレノアは現世で事故に遭い亡くなり(スーパーでカートを置き場にしまってなんとかして何かの広告のトラックにひかれた??。最初に駆け付けたのは元カレ?・・・分からず)、この場所へやってきた。
ここは全宇宙(ユニバース?)らしい。神様のことを話すシーンの何かの男性の話が分からない。
外はいくつかの地区に分かれた場所でそれぞれナントカカントカ(不明)。ちょうどオリエンテーション上映会をしており、「実は現世ではマイケルたち(何の人?)が全ての人の全ての行いにプラスマイナスの点数を付けていて、亡くなるとその点数によってグッドプレイスかバッドプレイスのどちらかに行く」という。
また、ここにはソウルメイトとなる誰かがいて、永遠にお互いを助け合う(?)。
マイケルはエレノアに「ここはグッドプレイスで、きみはここに相応しい」と太鼓判を押す。
ここでは何かの基準(?)で決まった家が与えられる。エレノアの家は周囲と比べるとガレージみたいな家(理由不明)で、内装は彼女の好みに合わせられ、彼女が好きなピエロの絵がかかっていて、TVでは前世の行い(ウクライナで弁護士として孤児を救っている)が彼女の視点の動画で観られた。
そこへ彼女のソウルメイトだというチーティ(ナイジェリア生まれの元哲学の教授)が来た。
エレノアは彼に「絶対自分を裏切らない」と誓わせた後、実は自分は悪い人間で、製薬会社の営業として偽薬を老人に売っていたこと、ピエロは嫌いだし動画は自分ではないと明かす。何かのウソを彼に強要するが断られたところへ隣人ハニーとそのソウルメイトのジイン(高僧だったので常に沈黙していないければならない)が来る。
ハニーの、エレノアのちっこい家への誉め言葉がほぼ分からず。
ハニーが自宅で周辺住民を招いてウェルカムパーティーを開いた。エレノアの自分の行いを語るところ(環境問題ムシのシーンも含め)早口で全然分からず。マイケルやハニーの挨拶もいまいち分からず。
翌朝、エレノアの悪行に関連した様々なものが巨大化したり襲ってきたり、皆が同じ服をしたりと騒動が起きる。エレノアだけは普通の服装だったので、チーティはエレノアが人を馬鹿にしたり悪い言葉を使ったりしているせい(?)と言う。エレノアはチーティに、善行の仕方を教えるよう迫る。
② 英語字幕で観てチェック(オレンジ) ※ネタバレ注意
・(スーパーでカートを置き場にしまってなんとかして何かの広告のトラックにひかれた??。最初に駆け付けたのは元カレ?・・・分からず)
⇒ 知らない単語だらけで理解できず。
・ここは全宇宙(ユニバース?)
⇒ そんな話
・神様のことを話すシーンの何かの男性の話が分からない。
⇒ 言っていることが理解できず・・・
・外はいくつかの地区に分かれた場所でそれぞれナントカカントカ(不明)
⇒ やっぱりよく分からない。
・マイケルたち(何の人?)
⇒ 説明なしっぽい。
・ソウルメイトとなる誰かがいて、永遠にお互いを助け合う(?)
⇒ 一応合っている模様。
・何かの基準(?)で決まった家/ ガレージみたいな家(理由不明)
⇒ 特に説明なしの様子。なお「garage」は「cottage」の聞き間違いだった。
・何かのウソを彼に強要するが断られた
⇒ 黙ってろ、という話
・ハニーの、エレノアのちっこい家への誉め言葉がほぼ分からず。
⇒ 子供が遊べるとか、犬やネズミの家族が住むとか。なお、ハニーではなくタハニ “Tahani"
・エレノアの自分の行いを語るところ(環境問題ムシのシーンも含め)早口で全然分からず。マイケルやハニーの挨拶もいまいち分からず。
⇒ 環境問題を無視してコーヒーカップを投げ捨てるシーンはやはり英語が理解できず。マイケルの挨拶は200年で初めて一つの地区の形成を任されたという話のよう。Tahaniは36の何かのテニスコートがあるからテニスをどうぞ、みたいな?
・チーティはエレノアが人を馬鹿にしたり悪い言葉を使ったりしているせい(?)
⇒ 一応そういうことみたい
また、エレノアが悪い言葉(たぶん “hell" ?)を使おうとすると勝手に “fork" に変わってしまうらしい。
③ 日本語字幕で観て最終チェック(青) ※ネタバレ注意
・(スーパーでカートを置き場にしまってなんとかして何かの広告のトラックにひかれた??。最初に駆け付けたのは元カレ?・・・分からず)
⇒ 知らない単語だらけで理解できず。
⇒ スーパーの駐車場で買ったものを落とし、拾おうとした時店員がカートを長い列に戻そうとし、それが乱れて衝突。エレノアは先頭のカートにつかまり通りに投げ出され、薬の広告のトラックにひかれた。到着した救命士が元カレだった。
"You were in a grocery store parking lot. You dropped a bottle of … When you bent down to pick it up, a long column of shopping carts that were being returned to the shopping cart collection area rolled out of control and plowed right into you. You were able to grab on to the front of the column of shopping carts, but it’d swept you right out into the street where you were struck and killed by a mobile billboard truck."
column :列
plow into ~:~に衝突する
・神様のことを話すシーンの何かの男性の話が分からない。
⇒ 言っていることが理解できず・・・
⇒ “right" の意味がよく分からないが、字幕では「当たる」と言っていた。ダグ・ファラセットは大麻常習犯で死後の世界にについて語ることが92%も当たっていたので肖像画がある
・外はいくつかの地区に分かれた場所でそれぞれナントカカントカ(不明)
⇒ やっぱりよく分からない。
⇒ 厳選されているから安心して暮らせる。全て住民に合わせ設計されている。フローズンヨーグルトの店は皆好きだからどの地区にもある。
"to blend together into a blissful harmonic balance."
blissful:この上なく幸福な
・何かの基準(?)で決まった家/ ガレージみたいな家(理由不明)
⇒ 特に説明なしの様子。なお「garage」は「cottage」の聞き間違いだった。
⇒ 「その人の本質に合った家」 true essence:本質
・エレノアの自分の行いを語るところ(環境問題ムシのシーンも含め)早口で全然分からず。マイケルやハニーの挨拶もいまいち分からず。
⇒ 環境問題を無視してコーヒーカップを投げ捨てるシーンはやはり英語が理解できず。マイケルの挨拶は200年で初めて一つの地区の形成を任されたという話のよう。Tahaniは36の何かのテニスコートがあるからテニスをどうぞ、みたいな?
⇒ (環境問題について語らないか聞かれたときのエレノアの返事)"Do you have a second to eat my farts?"
fart:嫌な奴(字幕は「クソくらえ」)
Tahaniの言う “36 regulation grass tennis courts" は字幕によると「36面の芝のテニスコート」。 辞書でで出てこないのでregulationがコートの面とは分からなかった。
<気になった語彙>
(死に際の記憶を消す話での、マイケルの説明)peaceful transition:穏やかに旅立つ transition:移行、推移
(タハニがエレノアの鼻を指で突いた時)“You booped me" boop:鼻を指で突く
(自分はそれほど悪い人間ではない)arsonist:放火犯人 [ɑ́ːrsənist]
(タハニの悪口)butthead:恥さらし、がさつ者 [bʌ́thed]
(エレノアの両親が)crummy:質の悪い、くだらない
(タハニのことを)condescending:上から目線の [kɔ̀ndiséndiŋ]
(チディの専門)ethical:倫理学の
(この服ではバレる)“I’m toast.":もうおしまいだ(スラング)
また、エレノアがタハニの悪口で「イギリスアクセント」と言っているが、字幕では「気取った話し方」になっていた。
感想など
英語音声挑戦も、映画だとやはり長くて大変なので、ドラマにしようと思った。
でもなかなか丁度良いものがなく探していて、このドラマを見つけた。結構クリアな英語で聴きやすく、日本語字幕も付いているし、現代の大人の英語なので参考になる。何より1話が20分強と、理想的な短さ!
面白いかはもう少し観ないと何とも言えないけれど、つまらなくなったら止めて別のドラマにすればいいでしょう。
こうやって英語と日本語字幕で比べてみると、この主人公は相当口が悪いのに日本語字幕だとかなり上品になっていることが分かる。やっぱり英語で観たいなぁ!