「スピーク」の機能を整理してみた
↑の通り、「スピーク」再開に合わせ、画面や機能について自分用メモとして整理した。
新しく分かったことがあれば都度更新予定。
参考:公式サイトの機能ガイドページ
「スピーク」学習コンテンツと各種機能の一覧
基本の学習・練習コンテンツ
① 基本のスピークレッスン(各レベルやトピック別に複数種類)
② フリートーク(シナリオを利用し会話練習)
②-1:コミュニティ(みんな/自分が作ったシナリオ)
②-2:トピックス(用意されているシナリオ)
③ ミニコース(ショート動画レッスン)
その他の学習機能
④ クイックレッスン(単語クイズと英語のイディオム)
⑤ 発音コーチ(AIによる発音チェック機能)
学習アシスタント機能
⑥ スピークチューター(英語学習用AIチャットボット)
⑦ メイドフォーユー(スピーキング傾向や興味に基づいて自動作成されるカスタムレッスン)
⑧ スマートレビュー(効率的な自動復習管理機能)
モチベーションキープツール
⑨ リーグ(ユーザー間の練習量競い合いの仕組み)
⑩ チャレンジ(月ごとのチャレンジイベント)
⑪ 連続学習記録
① スピークレッスン
場所:画面下部メニュー「ホーム」の上部「レッスン」タブ
機能:
・未学習のレッスン回はグレー、他(学習済み&学習中)のレッスン回は青い色。加えて、学習済みであればチェックマークが付く。
・タップするとそのレッスン回に含まれる学習コンテンツが分かり(これも完了していればチェックマーク付き)、自由にやり直すことも出来る。


画面上部「レベル」から、学習するレベルやトピック別のコースの設定・変更が可能。
(現在 初級・基礎・中級が各3コース、中上級が2コース、上級が1コースを含む。トピック別では海外旅行やビジネス、おもてなし等)
② フリートーク
場所:画面下部メニュー「フリートーク」
機能:上部タブで2種類切り替え
・「コミュニティ」:他のユーザーが作成し登録したシナリオを利用し、ロールプレイ等フリートーク(そこからさらに編集も可)
※自分で作成も出来る
・「トピックス」:アプリで用意している各種シナリオを選択し、ロールプレイ等フリートーク




③ ミニコース
場所:画面下部メニュー「プロフィール」内
機能:テーマごとに、短い動画で学んだり発声練習したりできる


④ クイックレッスン(単語クイズと英語のイディオム) ⑤ 発音コーチ
【単語クイズと英語のイディオム】
場所:画面下部メニュー「ホーム」のレッスン画面内右側の赤いマーク(単語クイズのみ)、または画面上部の「練習」タブ


【発音コーチ】
好きな単語の上を長押しすると起動し、いつでも「発声 → AIによるアドバイス(の繰り返し、成功すると合格マーク)が受けられる。

⑥ スピークチューター ⑦ メイドフォーユー ⑧ スマートレビュー
【スピークチューター】
場所:画面下部メニュー「ホーム」や「フリートーク(のトピックス)」の青いベイマックス(?)アイコン
機能:英語に関して何でも解説してくれるAI言語学習コーチ。英語ゲームで遊んだり、必要に応じオーダーメードのカスタムレッスンを作成してくれる。chatGPTと英語でやりとりするのと基本的に同じ(自分の発話の個別フィードバックもなし)


日本語でもOK
【メイドフォーユー】
場所:画面下部メニュー「ホーム」上部の「練習」タブ
機能:ユーザーのスピーキング傾向や興味に基づいたカスタムレッスンが自動で生成され、随時提供される。


メイドフォーユーで作成されるレッスン
・レベルに基づくレッスン
・学習履歴に基づくレッスン
・興味に基づくレッスン
・オーダーメイド(スピークチューターが作成)


レッスンの中でも、「ピンポイント復習」がメイドフォーユーとして作成されることがある。


【スマートレビュー】
場所:画面下部メニュー「復習」
機能:スピークレッスンの進捗に合わせ、学んだ表現やパターン(「コンセプト」)を収集し復習用レッスンを作成する。そしてそれを忘却曲線に合わせたタイミングで通知し、復習レッスンを受けながら定着させていく。


⑨ リーグ ⑩ チャレンジ ⑪ 連続学習記録
【リーグ】
場所:画面下部メニュー「チャレンジ」の上部「リーグ」タブ
機能:週単位で、他のユーザーと学習量を競い合い、ブロンズ、シルバー・・・などのランクを上げていく。学習モチベーションキープのための仕組み。
ランクは全部で10段階(アイアン → チャレンジャー)
毎週同じランクの30名のチーム内で競い、順位により、上ランクへ昇格・同じランク維持・下ランクへ降格が決まる。

【チャレンジ】
場所:画面下部メニュー「チャレンジ」の上部「チャレンジ」タブ
機能:文字通り、チャレンジ!

【連続学習記録】
場所:画面下部メニュー「ホーム」や「プロフィール」
機能:情報が膨大なのでヘルプサイト「連続学習:仕組み・維持する方法」参照。連続記録が途切れても復活チャンスが用意されている。


