多聴&100万語シャドーイングのコンテンツ
多聴のコンテンツ探し
eステーションのコンテンツを利用しようと決めてから、多読の方を先に進めていた。
でもそろそろ多聴の方もやっていくべきかな?と思い、「聞くコンテンツ」を探すことにした。
多読を先にやっているのでいつも通りNative Campサイトの「読むコンテンツ」からeステーションのサイトに飛び、そこの「聞くコンテンツ」からどれにしようかと探した。
物語以外は全然興味がないので(それじゃダメなんだけど)、ジャンルをフィクションで絞って検索。
レベルの方は、読むより聴く方が難しいだろうからと、まず一番下の「レベル1」にしてみたら・・・・。
「でんでんむしのかなしみ」
これ1冊だけ!
葉っぱにしがみついている小さなでんでんむしの写真を見ていたら悲しくなってきたので、レベルを2に変えてみた。
今度は21冊出てきた。でも最初に目についたのは「赤いろうそくと人魚」数冊。
あ~これ知ってる。NHK「Enjoy Simple English」で聴いた。めっっっちゃめちゃ暗い話。
暗いのはやだよー!
と思って他を見ると、ハロウィーンシリーズらしきものと、「アイスキャッスル・インの謎」というシリーズのみだった。
そこで、推理モノは大好きなので、迷わず「アイスキャッスル・インの謎」から始めることにした。
多聴の勉強の仕方
eステーションでは、多読の方と同じように、多聴の方でも細かく勉強が進められるようになっている。
①普通にリスニング
↓
②意味チェック
↓
③聞きながらテキストを目で追って読む
↓
④パラレル・リーディング
↓
⑤シャドーイング
シャドーイングは難しいかもしれないけれど、音声スピードを細かく変えられるのでまぁ大丈夫かな。
これで色々な英語スキルが一気に伸びたら・・・は、そう簡単にはいかないだろうけど、とにかくしばらくやってみましょう。
100万語もシャドーイングをやっていたら、顔の筋肉が相当鍛えられて小顔効果の方がありそうだ。
なぜコンテンツサイトが2種類?
それにしても、非常に気になることが。
Native CampのPCサイトの上部メニューを見ると、「自習コンテンツ」のところに
・聞くコンテンツ
・読むコンテンツ
と、ある。
「読むコンテンツ」を選ぶと上述の通りeステーションのサイトに飛び、そこに読むコンテンツと聞くコンテンツとがある。
でも、Native Campサイトの「聞くコンテンツ」を選ぶとそのままその画面に聞くコンテンツが色々出てくるんだけど、この内容が、eステーションの「聞くコンテンツ」内のコンテンツと違う。
例えばさっきの「アイスキャッスル」は、Native Camp版「聞くコンテンツ」にはなぜか無い。
版権の関係とか会社が別なせいとか、色々理由があるのかもしれない。もしかしたらeステーションと提携する前にNative Campが独自で始めていたサービスなのかもしれない。
でもこういうややこしいのはやめて欲しい。