初Camblyと日記添削(コロナ後の旅行熱)

まずはカリキュラムを選んでみた

Camblyでの1ヶ月受講(予定)の始まり。
ざっくりとしかCamblyの仕組みが分かっていなかったので、なんとなくブラブラ~とあちこちクリックしながら確認した。
日本のオンライン英会話スクールのサイトとは違い、Camblyのサイトは良くも悪くもスッキリ。画面上部は


となっている。
ここから「カリキュラム」を選でみると、ズラッと色々な教材が出てきた。

コースとしては

基礎英会話
ビジネス英会話
自己表現
試験対策

とあり、それぞれの中にさらに複数に分かれて教材が入っていた。
今後、カリキュラムも試してみたいとは思っていたので、なんとなく「基礎英会話の中級レベル」を選んで「登録」というボタンを押してみた。
(面倒なので中身の確認は後・・・)

これから早速レッスンを受けなければ。
なにせ週の途中から申し込んだら、週3日ルールは変わらないので毎日やらないと翌週までに受けきれないから。
なんかそれってどうなの??と思うけど。
なのでカリキュラムの予習をしている暇はないので、とりあえず日記添削&フリートークだな、と思った。

初回レッスンの講師を選んで始めてみた

続いて、トライアルの時と同じように待機中の先生を表示してみた。
「北米アクセント」「レベルは中級」で絞ると、相変わらず一桁の人数の講師しか出てこない。
うーむ・・・。
住んでいる場所で精通する英語力が急務なので、なるべくカナダ人の先生がいいと思ったけれど、その中でカナダ人の先生はH先生だけだった。
ちょっと評価の★の数値が低めな感じがしたけれど(このスクールでの基準はまだ知らないので何とも言えないけど)、ともかくH先生でレッスンを取ってみた。

相変わらずあやふやながら画面の指示に従って適当にポチポチとクリックし、H先生と繋がった。
しかし、「自分の英語日記でこんな風にやりたいのでヨロシク~」というリクエストを入れる欄が全く無い。
そして先生の画面上では、さっきのカリキュラム「基礎英会話中級向け」を選択した状態になっているらしく、先生に「これをやる?」と訊かれた。
そこで英語日記を添削して欲しい旨を話してそちらにしてもらった。

こうなれば後はNative Campやレアジョブで先生にお願いしたのと同じ流れではあるけれど・・・。
リクエスト欄に記入する方が具体的に詳細を書けるのに、口頭なのでいちいち全部説明しづらく、やりたい通りにはいかなかった・・・。

復習

使用した日記

In some countries that turned to economic activity despite the pandemic, overcrowding at security areas at the airports is causing a huge delay for boarding. Also, international airlines are forced to cancel many flights due to the shortage of staff.

Watching those news, I’m amazed at the enthusiasm of foreigners for travel. Traveling overseas is still hard for Japanese. But if the Japan’s regulations loosen and it becomes easier to go abroad, will this situation happen in Japan as well?

新しい or 慣れない語彙・フレーズ
overcrowding:超過密、密集
・enthusiasm:熱中、熱狂
・loosen:〔緊張や圧迫から~を〕解放[自由に]する

先生が自分流に修正しながら読み上げて、違っていた箇所
In some countries that turned to economic activity despite the pandemic, “

Some countries turned to economic activity despite the pandemic. “


“・・・overcrowding at security areas at the airports is causing a huge delay for boarding."

“Overcrowding at security areas at the airports causes a huge delay for boarding."


Watching those news, I’m amazed at the enthusiasm of foreigners for travel."

Listening to this news, I’m amazed at the enthusiasm of foreigners wanted to travel."


“Traveling overseas is still hard for Japanese."

“Traveling overseas is still hard for the Japanese."

習ったフレーズ
“They live on employment insurance." (彼らは雇用保険せ生活している)
live on ~:~に依存して生活する、~のすねをかじる

レッスンの感想

やりたかったのは、

・読み上げるから発音を直してね
・文法とか自然な表現に直してね
・この内容に沿ってフリートークの練習をさせてね


なんだけど、伝えきれていないせいか、結局、日記確認後のフリートークは単に自己紹介+世間話に終始してしまった。
後はたぶん先生のタイプ的に、発音の指摘がゼロだったのと、先生流に直した文章を読んでくれたのはいいけれどチャットボックスに全く書いてくれなかった、のが残念だった。
先生が修正バージョンをバ~ッと読み上げてくれたので、「わ、読むだけ?」とちょっと驚き、「タイプして」と言おうかと一瞬迷ったけれど、なんだか言いそびれ、「まぁ後で動画を聴けばいいか」とそのままにした。
実際、タイピングが遅いかもしれないから効率としてはその方がいいんでしょう。

ん~、悪い先生ではない。問題があるというわけではない。
ただ、前回も今回も待機中の先生を選んだ訳だけど、なんというか・・・どちらも、フリートークで適当に流して終わりにしよう、という雰囲気を感じる。
予約が入っていない先生はやっぱりイマイチなのだろうか?もうちょっと色々な先生で試さないと分からないなぁ。
ただ、同じタイプのスクールでいうとNative Campの場合は、やっぱり良い先生は予約がビッシリ埋まり、待機していることはほぼ無い、という実情を知っているからねぇ・・・。
Camblyも同じなのか、ちょっと気になるところ。予約料金が掛からないから予約すればいいんだろうけど、時間拘束が好きではないもんで、ね。