Native Camp スピーキング 1-20 Make a Question Starting with Where
復習
Make a Question Starting with “Where"
今回は、
・"I’m from Kyoto." が答えとなる元の質問
・"Where"の質問文を作る時の前置詞の有無
の2点がポイントだった。
【 “live" で訊いて “be from" で答える?(Q1)】
(Q1) “I’m from Kyoto." に対するサンプル回答は"Where do you live?"
“I’m from Kyoto." と答えが返ってくるケースの元の質問は、"Where are you from?" ではなく “Where do you live?" とのこと。
なぜ"Where are you from?" ではダメなのか?
“live" で訊かれたら “live" で答える、がフツーなのではないのか?
を訊きたくて一生懸命問いかけたが、やはり英語でのやりとりでは結局解決せず、最終的に「よく分かんないけどもういいから次へ行こう」と促した。
レッスン後に自分で調べてもなかなか上手く出てこず("Where are you from?" と訊かれたらどう答えるか、という話が大半)、もう面倒なので気にするのをやめた。
訊いているのが「国籍」なのか「やってきた元の国」なのか「現在住んでいる場所」なのか、そういったことはその時の状況で判断して適当に答えるよ、もう。
それでズレてたら相手が質問し直してくるでしょう。
自分が質問したい時も、もう適当に訊くからいいですよ。。。
【"Where"質問では動詞の後ろの前置詞は不要(Q6)(Q7)】
(Q6) “My parents live in Kanagawa prefecture." に対するサンプル回答は “Where do your parents live?"
→ “in" は不要
同様に
(Q7) “We can meet at Hachiko statue." に対するサンプル回答は “Where should/can we meet?"
→ “at" は不要
なぜ不要かを質問してもどうせまた説明が理解出来ないと思ったので訊かず、レッスン後に調べた。
“Where" に前置詞「~に」や「~で」が含まれているから、とのこと。
ただし “Where did you come from?" のように、 “from" を付けないと意味が変わってしまう場合は付ける。
レッスンの感想
最近はお気に入りリストの先生の空きを待っていても時間の無駄なので、お気に入りリストの状況をパッと見て誰も空いていなければすぐ初めての講師を選んでいる。
で、その都度自己紹介をするのが面倒になってきたので、「レッスンへの要望」にある自己紹介の有無を、今まで「必要」にしていたのを「不要」に変えた。
今日は待機している講師リストの中からフィリピンのS先生を選んでみた。
比較的聴き取りやすい発音の先生で、上記の通り自己紹介不要を希望しているのですぐにレッスンに入った。
お陰で時間内に最後まで終わることが出来た。
だって・・・まさかQ1の “I’m from Kyoto." の設問にあんなに時間が掛かるとは想定外だったから!
こういうケースや文法の質問は、やっぱり日本語での説明が一番・・・。