2021/6/5の個人レッスン

スモールトーク

今回もスモールトークはコロナ関連の話題。
でもまぁ両国ともワクチン接種が進みつつあるので、以前よりは前向きな感じのトークになった。
今日はみっちりエッセイを添削してもらいたかったので、トークは短めにして早速添削をお願いした。

今回のエッセイは前回の「洋楽練習は英語スキルアップに役立つ」の内容があまりに手抜きだったため、それをちゃんと直してこい、という宿題だったが、なかなか筆が進まず、イヤ、指が動かず、うーんうーん・・・と考えているうちに時が経ち、結局作り直して先生に事前送付したのは前日だったので申し訳なかったと謝った。
ただ、自分でもあれっ?と思うほどいい感じに作り直したので、今回はちょっと自信アリ!

エッセイ練習12:「洋楽練習は英語スキルアップに役立つ」の修正ver

添削前のエッセイはココ

前回の指摘 ”例を挙げろ” と言われてもー・・・とお手上げ状態で、もう最後は降参して、似た内容だけど違うエッセイを作ろうかと思っていた。
しかし、やはりギリッギリになると急に爆発するタイプなので、直前になって急にダダダッといい感じに文章が作れた。
最初に書いた適当エッセーに肉付けするのではなく、イチから書き直そうとしたのが良かったのかもしれない。

具体的に言うと、困り切って後回しにしつつ、このブログの6/3「テキストありのシャドーイングにハマりつつある」を書いた際、「なぜその練習法がいいのか」を日本語でチャカチャカ書けたので、「これをエッセイのネタとして書き直そう」と思い付いた。
「お手本音声を聴きながら声を出すのはいい練習になる」というメインテーマにして、その例としてシャドーイングの他に洋楽を挙げよう、と思った。
しかしその通りまず日本語で文章を書いているうちに、気付くと洋楽の良さの説明だけでbodyの部分の2個が埋まっていた。

これって、先生から要望があった通りのエッセイになってるじゃん・・・。

と思い、結局元のタイトルとテーマのまま、洋楽練習の良さをアピールするエッセイの書き直しバージョンとすることが出来た。

今日この内容を先生に添削してもらったところ、修正点はほとんど無く、今までで一番ホメられた!

イントロは、洋楽練習が良いと思った経緯を順番に説明。

理由1:リズムを取ることが大事で、そのために歌詞の中の言葉を減らしたり弱めたりする。それが普段の会話でも同じなので歌っているうちに身に付く。

理由2:歌手のマネをして、自分の発音を良くすることができる。例えば(キタ!)、自分は “go" の発音が [go] だったが、歌を聴いていると [goʊ] なことに気付き修正できた。

シメ:良い勉強ツールだし、歌好きなら楽しい学習法にもなる。オススメ!


てな感じで、先生が普段から口を酸っぱくして指導してくれていることをだいたい網羅出来た。
理由2の文章が一部分かりづらくて修正が入ったが、他はほんの少し単語を変えたりした程度。

いやぁ・・・なんか、エッセイの神が降臨したようだった。
と英語で言いたかったが「降臨」が分からなかった。

降臨する:decend to me

いつもこんな風に修正が少ないとラクなんだけどなぁ!

添削後のエッセイはココ