Native Camp 5分間ディスカッション(Music)

復習

テーマ49:Music

【What kind of music do you like?】
「昔は日本のポップが好きだったが、英語の勉強を始めて以来、洋楽ポップを好むようになった」と答えた。

Western Pop music

【Why do you like pop music?】
「リズミカルなところ」と言いたくて、「リズミカルって英語?」と訊いたが、自分の発音が悪くて先生に通じなかった。

リズミカル:rhythmical [ríðmikəl]

ちゃんと単語として存在していた。

【How often do you listen to music?】
「英語の練習ルーティンとして、毎日3曲歌うようにしている。発音やリズムやイントネーションの練習になる。楽しく勉強できるので理想的」と答えた。
そこから、自分で思う邦楽と洋楽の違いを一生懸命語った。個人的な意見として

・洋楽は同じ歌詞を繰り返しているだけで実に単純。練習はしやすいが。
・洋楽ではいっつも同じ言葉が出てくる。"baby" とか “let you down" ばっかり。
・邦楽の歌詞は複雑。どのパートも言葉を変えて、たくさんのメッセージを伝えている。
・邦楽の歌詞はあまり内容をダイレクトに言わず、まるでポエムのよう。

先生も、「洋楽はサウンドを重視しているんだね。邦楽は歌詞を重視するのかな」と言っていた。
「サビ」や「繰り返しパート」など、色々語彙が分からず、先生にタイプしてもらった。

コーラス前の部分:verse [və́rs]
コーラス部分(たぶんサビのこと):chorus [kɔ́rəs]
繰り返しの:repetitive [ripétətiv]
比喩的な:metaphorical 
[mèṭəfˈɔːrɪk(ə)l]
洋楽は “repetitive lyrics"、邦楽は “metaphorical lyrics"


【What kind of music do you dislike?】
特に思い付かなかったので、なんとなく思い付いた「フュージョン」と言った。

フュージョン:fusion music

【What kind of instruments do you play?】
昔やっていた楽器の話をした。

【What kind of instruments don’t you want to play?】
「いや、そんなこと考えたことないよ」と前置きし、しょうがないので「持ち運びの面でチェロはちょっとね」という話をした。
チェロは「セロ弾きのゴーシュ」があるので、もしかして「セロ」って言うのかな・・・と思い質問したが、「チェロ」でokだった。
それだけなのも寂しいと思い、大きな音がするという理由で「シンバル」も挙げたが、なかなか先生に通じず、どういう楽器かも説明しようとしたが、これまた何とも説明できなかった。

チェロ:cello [tʃélou]
・シンバル:cymbal [símbəl]
・シンバルを説明するとしたら(DeepLでの機械翻訳)
  "A musical instrument that produces a loud sound by striking two copper plates."

・先生から提案:I’m openminded when it comes to music.

【Do you go to concerts? What kind or whose concert?】
クラシックコンサートの話をした。

クラシックコンサート:classical concerts

【What’s the best time and place to listen to music?】
寝る前にいつもSpotifyで曲を聴いている話をした。

【Is there a certain type of song that makes you really energetic? Why?】
特に思い付かないので、好きな洋楽の歌手を何人か挙げ、彼らの歌で気分がアガると話した。

【What do you think the world would be like without music?】
「いや、音楽が無いと無理」と話した。

レッスンの感想

今回は5分間ディスカッションのテーマ46~50の中にある「Music」をお題にするつもりだった。
そして、前回が去年の12月という、とても久し振りなセルビアの J 先生のレッスンにした。
J 先生との前回のレッスンはトピックトークの「Marriage」で、結婚に関するトークがビミョ~な感じだったが、「Music」ならきっと話しやすいだろうと思った。
話してみると、若い男性の割にそれほど音楽に凝っている感じではなく、意外とあっさりしていた。
テーマには関係なく、J 先生は基本的にトークレッスンにそれほど熱心という訳でもなかったのかもしれない。
次にレッスンをお願いする時は文法の方がいいかも。