2021/2/13 個人レッスン用の準備

前回提出作の作り直しは、思ったより大仕事・・・

前回の個人レッスンで先生に見てもらった「オリンピックは中止も2032年への延期も非現実的」エッセイは、記載した通り根本から崩れてしまったため(トホホ・・・)、先生の指示通り修正して再度提出するつもりだった。

構築し直しとは言え、要は「中止に関する部分をザクッと削って、2032年延期ではなく来年にしよう!」とすればいいんだと思い、まぁ簡単に行くだろうとタカをくくって、またいつも通り提出ギリギリまで何もしなかった。
そしていつも通りギリギリになって重い腰を上げて取り掛かってみると、そう簡単でもなかった・・・。
方針はその通りなんだけど、結構理由部分を付け加えたり、イントロやシメの部分を変更しないとそれなりの格好にならないと気付き、なんとか終わった頃にはも~グッタリ。

しかもこの2週間の間にオリンピックは会長森サンの大失言のお陰で世界中で大騒ぎ。
個人的には「もう疲れたから中止でいいよ・・・・」というのが本音なのだけれど、一応エッセイ上は来年への延期推しということにしているので、それを主張しまくった。
別に本心でなくたって、英語の勉強になればもうなんでもいいよ・・・。

エッセイ練習9の改:「オリンピックの延期は2032年でなく2022年にすべき」

イントロ
前述の通り、イントロ部分から「中止」に関する文言を削除。
代わりに「延期は来年がいい」を付け加え、それ以外はメンドイのでなるべくいじらないようにした。

ボディ
当初は

理由①:中止はダメ、せめて2032年への延期
理由②:2032への延期もダメ、来年ならいいんじゃない

という展開だったのを、今度は理由2つのどちらも、2032年への延期がいかにダメかを述べるため

理由①:11年も先までの維持管理費や選手村再建築に莫大な追加費用が掛かる
理由②:11年も先ではその頃国や人々がどうなっているか分からない。来年ならまだリスクが小さい

という展開に変えた。
いつもこのボディ部分は書くことが無くて短めで「足りない」と指摘されるが、今回は2つとも結構多めに書けたので、少なくともそういう指摘はないだろうと期待。

シメ
ここも苦労した・・・書くことが無い。。。
しょうがないので、「1年後なら見通しやすいし、今の準備状態のままイケる。絶対来年の方がいいって!」と、勝手に請け合って終わりにした。

さてさて、どうなることやら。