Native Camp 文法中級31 仮定法と再帰代名詞のまとめ

予習

【今日のフレーズ】
 I will respond if I have time for it.
 If I had that Ferrari, I'd take girls to the beach.
 I wish I were like him.
 It’s such a beautiful design (that) I always stare at it.
 Does he live by himself?

 
【新or使い慣れていない語彙】
・gaze:じっと見る
  ex) I gazed at the sunset on the beach.

・scandalous:呆れた、恥ずべき
  ex) How scandalous!

・offended:気分を害した
  ex) She’d be extremely offended.

・stylish:流行の、上品な、粋な、洗練された [stáiliʃ]
  ex) It’s so stylish.


【新or使い慣れていない表現】
I can’t help it.:どうにもならない

Watch your mouth.:口のきき方に気をつけろ、口を慎みなさい

復習

【(もう一度同じ質問)〇〇selfの有り無しによる違い】
Exerciseの1番最初の問い、「コーヒーカップを持っている人の写真で、"What’s he doing?" に対し “oneself" を使って答える」に関し、
“He is drinking coffee・・・・himself・・・?"
と、通常なら “himself" を入れないけれど、入れろと言われているので、変だと思いながら渋々 “himself" を終わりに付けて答えた。
そこで先生から説明。

“oneself" は強調になるので、強調する言葉の後ろに付ける。よってこの文なら
“He himself is drinking coffee."
になる。でも教材上の回答は
“He’s making himself a cup of coffee."
と聞き、あぁそもそも写真の見方が違ったのかと思った。
(でも写真では、明らかにコーヒーを作っているんじゃなくて飲んでいるんだけど!)

そこで、前も同じ質問をその時の先生にしたけれど、再度〇〇selfの有り無しによる違いを訊いてみた。
先生によると、やはり強調をしたい時とのこと。なので、
“He’s making a cup of coffee." ← ただ作っていると言っているだけ
“He’s making himself a cup of coffee." ← 自分で作っていることを強調

となる。
この文章に関しては理解した。

【 否定の表現】
同じくExerciseで、"What would he do if he had more guts?" に対する答えを仮定で答えるというもの
自分:"If he had more guts, he’d say like don’t do that.
に対し、先生から
・sayよりtellが良い
・否定はtoの前に
ということで、
“If he had more guts, he’d tell them not to do that."
にすると良いとのことだった。
ちなみに教材の回答例は
“If he had more guts, he’d tell them to shut up."

【 “○○self" と “by 〇〇self" の違い】
時間が無く説明が聞けなかった。またいつか。

レッスンの感想

ちょうど良いタイミングで日本のK先生が空きで表示されていたので、日本の先生に興味津々なものだからプロフィールも何も読まずすぐレッスンをお願いした。
そもそも、悠長にプロフィールなんか読んでいたらすぐ他の生徒さんとのレッスンになっちゃうし。

文法なのでやはり日本人の先生に日本語を交えて教えてもらえて、とても参考になった。
〇〇self の有無の違いの説明も、こちらの方が腑に落ちた。
大阪弁が入って面白かったし、途中に最近のコロナの話など雑談を交えながらだったので、ついでに会話練習にもなった。

それにしても、文法レッスンのお陰で、仮定法が使えるようになってきた気がする。
恐らく理由は、色々なパターンの仮定法を一気にまとめて勉強するのではなく、いくつかに分けているところ。
今回は2パターン(First ConditionalとSecond Conditional・・・って、こんな用語は覚えられませんっ!)で、これだけまず練習して今回のように「まとめ」をして、身に着けた感じがする。
あと「I wish」の文もいい感じ。

問題はやっぱり"oneself"を付ける方。付けなくてもいいけれど、付けた方がカッコいいという認識。
今後、しゃべる中で敢えて付けるよう練習しよう。

それにしても今日のExerciseは分かりにくかった!!
写真を見て答えると言っても、上に書いた通り判断が違うんだもん・・・。
特に引っかかってしまったのは、一番最後の写真、女性が大量の本を両側に積んで、おでこに手を当ててつらそうにしているヤツ。
私は、彼女はひどい頭痛なんだと思って、指定された「 so … that 」とか「 such … that 」を使ってなんとかそのことを答えようとして、先生を困らせた。
しかし回答例を聞くと、
“She feels so tired (that) she can’t finish reading."
“It is such a busy day (that) she doesn’t have much energy left."

え~・・・って感じ。

Native Camp文法

Posted by Ally