スピーキングテストPROGOS 2024年6月の結果

一斉受験だというので

レアジョブのレッスンをまたちょっとだけ受けることにしてサイトにアクセスするようになると、早速目にする「スピーキングテスト powered by PROGOS」のバナー。
ちょうど一斉受験をやっていて、確か以前は事前エントリーをして、締め切られた後の受験だった気がするんだけど、今見ると数日間の受験期間中でもエントリーして受験できるようになっていた。


毎月受けられるようになって、逆に適当に間を空けることにして以来、そういえば忘れていた。
数えるとちょうど3か月程度空いているので、じゃあ今受けますか、ということで受けてみた。
レアジョブを1ヶ月再開してからの方がいい気もするけど、一斉受験だと受験者スコア分布も見られるし(見てもそんなに意味はないけど)。

ただ、直近で受験した2回がどちらも総合スコアでB2が取れて舞い上がっているので、ただひたすらに

スコアが落ちたらイヤだな

と思う・・・。


PROGOS 今回の結果

今回の試験内容は、今まで受けた内容より個人的にかなり答えやすかった。
なので、「よし、これは大丈夫そうだ👍」とちょっと安心しながら最後まで回答した。

結果は・・・

~ 前回 ~

結果

~ 今回 ~



・・・えっ?



指標別の確認

何がそんなに悪かったの?と思い、一つ一つの指標別の内容を前回と比較してみた。

Range(表現の幅)
前回 B2 and above
今回 B2 and above

Accuracy(正確さ)
前回 B2 and above
今回 B2 and above

Fluency(流暢さ)
前回 B2 and above
今回 B2 and above

Interaction(やりとり)
前回 B1
今回 B1

Coherence(一貫性)
前回 B2 and above
今回 B2 and above

Phonology(音韻)
前回 B2 and above
今回 B2 and above

全部一緒じゃん!
なんで、これで、総合評価は下がるの??
と、納得がいかずサポートに訊いてしまった。
メールの返事では、
「質問に対する回答の相違や短文での回答となっていた場合、評価が下がるため採点結果へ影響が出ることがございます。」
と言われた。

うーん、それだったら指標のスコアだって落ちてないとなぁ・・・。
と、モヤっとして終わったのだった。