ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」に挑戦6回目
PROGOSの一斉受験に乗っかってみる
レアジョブの今回の1ヶ月受講もそろそろ終わりで、最後にPROGOSを受けておこうかなぁと思っていた。
そこへ、毎月恒例か何かでやっている「一斉受験」のエントリー受付中という表示があった。
説明を読むと、普段受験するテストと異なるところは、受験者が一定の同じ時期(2~3日間)に受験し、最後に「結果分布」なるものが送られてくるらしい。
違いはそれだけで、別に一斉って言ったって、本当に皆で受験会場みたいに一斉に受けるわけではないよね、もちろん。
別に一斉受験という名目でなくても定期的に受けるけどなぁ・・・。
「一斉受験」というイベントチックになっているとやる気が出る生徒が増えるのだろうか?
という感じで個人的には一斉だろうが一斉でなかろうがどっちでも良かったんだけど、「全体分布」に興味があったので、その一斉受験という形式で受けることにした。
事前エントリーをしたら、後はいつも通り受けるだけ。
↓前回
PROGOS6回目の結果
PROGOSはレアジョブ1ヶ月受講最終日に受験をした。
今回もiPhoneのアプリから受験し、マイクや音声はとてもクリアで全く問題なかった。
が、途中の「グラフを見て分かることを述べよ」の問題で・・・
その肝心のグラフがすっっっごく小さくて良く見えない!!
という事態があった。
もちろん拡大は出来るけれど、そうするとグラフが画面からはみ出てしまう。
一応何とか頑張って回答したけれど、もっと大画面で見たかったよ・・・・。
また、今回はいつもと違う受け方をした。
去年までのPROGOSの設問では、それぞれの回答時間について最後までしゃべり続けないといけない!というルールがあり(なんかそんな風に書いてあった)、カウントダウンが0になるまで必死に何か話し続けていた。
それが今年になってから、先日PROGOSを受けた時に、各設問に「回答し終わったら押す」ボタンが表示されるようになった。
カウント0まで待たなくてもどんどん次の画面へ行けるようになったらしい。
その時は一応それは押さずに、今まで通りカウント0まで何かしゃべり続けるようにした。
しかし今回はもうそれがメンドクサイので、一言二言話したらさっさと次の設問へ進むようにした。
それが結果に関係があるかは知らないけど。
そんな感じで受験が終わり、すぐに結果が出た。
・・・・変わらず。まぁいいです・・・。
前回と比べると、「表現の幅」が一つ下がり、「音韻」が一つ上がった。
また、「やりとり」も一つ上がった。この「やりとり」は、前回の受験時に「目標を立てなさい」と言うので1レベル上げる目標としていた。
なので目標を達成したという事で、
だ、そうです。
結果のグラフ
だんだん、なんだかよく分からないグラフになってきてしまった。
ただ、「表現の幅」って今までずっと「B2 and above」レベルだったのに、今回落ちちゃったんだなぁというのは見て分かる。
設問の回答時間めいっぱいしゃべらなかったから・・・ってことは・・・ないよね?
第30回一斉受験の結果分布
翌日、受験者全体の結果分布がメールで届いた。
休会状態に入っていたのでもしかして届かないかな?と思っていたけれど、それは関係なかった模様。
もっと上のレベルに10%もの人がいるのかー。
いいなぁ、早くB2に上がりたい。