レアジョブの季節 2025
毎年恒例年間イベント
毎年恒例レアジョブ1ヶ月受講の季節がまたまたやってきた。
1年ってほんとーーーーーーーーにあっという間だとつくづく感じる。
1年もあっても英語力がたいして伸びていないのも、こんなに早いんじゃ当然!と、言い訳にしてみる・・・。
この時期になるとレアジョブの教材ページを見てみるわけで、今回も久々に開いてみたところ・・・・あぁ、やっぱり全く変わっていなかった。
もうちょっと色々変えてみた方がいいと思うんだけどなー。変えようっていう気、ホントにないんだね・・・。
お陰で今年も「どれを取ったらいいものやら」と悩む状況となった。
2022年:ウィークリーニュース
2023年:カンバセーションクエスチョン中級
2024年:実用英会話レベル6のChapter 1: Money Matters
もうだんだん記憶がゴチャゴチャなので自分のブログで確認してみると、年々めんどくささが増してきて、去年はとうとう半月分くらいしか受講しなかったようだ。
「予習復習をしない」「自分のレッスン動画を見直さない」というスーパーテキトーぶりで、お陰で去年せっかく習ったお金に関する言い回しも見事に全部忘れてしまった。。。
久々にスピーキングについて分析してみる
いつもは「リスニングスキルを上げるのが難し~い」などとよくボヤいているけれど、この久々のオンランイン英会話受講を機に、今回はスピーキングスキルについて考えてみる。
自分のスピーキングスキルは、昔に比べれば相当上がり(何せ出発はボディランゲージですからね)、以前のような「先に頭の中で考えておかないと。。。」ではなく、スティーブ師匠の教え通り、瞬発力で話すようにはなれた。
しかし「どんな内容でもスラスラ~」とは程遠い。語彙が思い浮かばず「あー」とか「えー」とかが多い。
練習不足ってことでしょう。
そんな状況で、例えば去年のレアジョブのレッスン「実用英会話」の内容、
cost an arm and a leg
この表現は、洋画・海外ドラマの中やニュースで聴いたり、外国人との英語での会話の中で相手が言ったりした際、意味が分かるということでとても大事。
しかし自分が普段の会話でこれを使うかというと、使おうと思えば使うだろうけど、使わなくても日常会話に支障はない。
しかししかし、いつまでも単純な語彙や表現しか話さないというのも、やっぱり幼稚。
状況A:知っている、言い慣れている表現だけで言いたいことを表す。
状況B:(自分にとって)小難しい語彙や表現を、自分から発する。
以前は状況Aにすら到達していないレベルだったけれど、今は状況Aはまぁまぁクリアですかね、という感じ。
でも「あー」「えー」の多さや言いよどみ、不自然な表現が多いと思うので、それも怪しい。
そんなあたりのレベルかな、と自分で分析した。
状況Aで満足していてはスピーキングスキルは上達しないから、状況Bを目指さなければいけない。
そう考えると、レアジョブの去年の教材「実用英会話」レベル6はたぶん妥当な線だったんでしょう。
問題なのは、復習をしないで見事に忘却している自分のLazyさであって。
結論 今年の教材
話を戻して、今年のレアジョブの教材は、このような分析を踏まえて、「実用英会話」レベル6をやりなさい、ということになった。
会話系のレッスンは、受けるのはラクで楽しいけれど、先生がほとんど訂正の指摘をしないし、指摘をしてくれたとしても後で振り返らないので身につかないまま。
話すという練習にはなるけどね。
でも発話機会を増やすのなら、今の時代は英会話アプリがある。しかもAIがいちいち直してくれるし!!
とまぁ、ごちゃごちゃと考えた結果、今度こそ結論!
発話機会を増やして、ミスを細かーーーく直してもらうのは英会話アプリでいい。
なのでフツーに実用英会話で新しい語彙や表現を学ぼう。
ということで、「実用英会話」教材に決めた。
で、「実用英会話」のレベルについては、レベル5とレベル6の教材をそれぞれ色々と眺めた結果、レベル6の去年の続きから、ということに決めた。
本当はレベル5にしてゆるっとのんびり会話を楽しみたいところだったけれど、そこはグッと我慢し、真面目に少しレベルの高い方に取り組むことにした。
とか言っても、やはり面倒なので予習復習はほとんどやらないことでしょう。
受けるのが嫌にならないための予防策ということで・・・・。