Native Camp 日記トーク(ボクシングデー)

復習

使用した日記

Sunday was Boxing Day, the ideal day for shopping sale items. According to the news, people seemed to enjoy finding bargains in the mall, regardless of the rapid spread of Omicron. They put up with shopping outside last year, so it would be natural that they do so as a reaction.

Prices and taxes are very high, and we are in the middle of inflation. But even so, people consume so much that it will have a positive effect on the economy. Sooner or later, the economy in this country will get back.

【 キーとなる語彙・フレーズ 】
・sooner or later:遅かれ早かれ

【 言えなかった語彙・フレーズ 】
・〇年のうちの△年:For △ out of 〇 years

・"I don’t have my own house, nor a vehicle." と言ったのを → “I don’t have my own house, nor do I have a vehicle."
 これは難しい・・・口頭で言えるようになるのは当分先だろう・・・

・"the tour season has ended." と言ったのを → “the tourist season has ended
 ※観光シーズン:tourist season

・"there were some people taking interviews" と言ったのを → “there were some people giving interviews"
 ※インタビューに答える:give an interview

・"permanent resident status" と言ったのを → “permanent residency" または “permanent residency status"
 ※residency:居住 residence:居住期間 resident:居住者
 これは “status" を付けたり付けなかったりとか、"residence"/"residency" で何が違うか質問したが、自分の “status" の発音が悪いため上手く通じない上、そっちの発音訂正の方に話が行ってそのままうやむやに・・・

【 指摘してもらった発音】
・careful(語尾にrが付いたような音になっているとのこと)
・status [stǽtəs]

レッスンの感想

今日の予約無料新人ネイティブ講師レッスンは、アメリカのL先生。
今はどこに住んでいるのか訊かなかったので分からないが、日本に住んでいたと言っていた。きっと英語を教えていたんだろう。
明らかに教え慣れしていて、こちらの話す内容から問題点をどんどん指摘・改善してくれた。また、発音も訂正してくれる(これは何でも指摘してねと言ったからだと思うが)。
なお、先生が「ボクシングデー」という言葉を聞いたことが無いというので驚いた。でもコチラもボクシングデーはアメリカにもあると思い込んでいた(無いんだね・・・知らなかった)。

やっぱりノンネイティブの先生だとこうはならないので、ここ数日の連続ネイティブ講師レッスンを通してレッスンの違いを感じる。
特に今受けている人たちはまだNative Campに染まって(?)いないので、元々やっていた彼らの自己流色が強くてちょっと新鮮。

ネイティブでTESOL資格等を持ち経験のある講師は、一種の「塾講師」。いかにも日本のリアル英会話教室にいそう。自己紹介を一切しないですぐレッスンを始め(レッスン内容と関係のない余計な話はしない)、生徒との慣れあいより職務遂行を割り切って進めているイメージ。

ノンネイティブの先生は、「英語ペラペラな普通の人~教え慣れている人」で、会話練習としつつも気楽におしゃべりを楽しむ場を提供、という感じ。良い意味で愛想がいい・・・、でもこれは「ネイティブ」と付いていれば苦労せず生徒がレッスンを受けに来るのとは違い、固定生徒が付くまで、またその後もその維持に、気を遣わないといけないのもあるからだろう。
なお、これはNative Campの講師の話。他のスクールの方がノンネイティブでもTESOL等の資格を持っている先生がもっといるように見えた。

ネイティブ講師の方が良く見えるけれど、もちろんお値段が高いし、自分は細かいことを気にせず人との英語での会話を楽しみたいタイプなので、どちらも捨てがたい。