Native Camp 発音上級15 Steve Jobs’ Speech – Part 2

予習

【新or使い慣れていない語彙】
・publication:出版物 [pʌ̀blikéiʃən]
fellow:仲間の,同業の [félou]
・poetic:詩的な [pouétik]
・Polaroid camera:ポラロイドカメラ(ポラロイド社か開発したインスタントカメラ) [póulərɔ̀id]
・paperback:ペーパーバック、紙表紙本 [péipərbæ̀k]
・came along:やってくる、現れる
・idealistic:理想主義の [aidìːəlístik]
・overflowing:みなぎる、ほとばしる [òuvərflóuiŋ]
・neat:良い、素敵な、素晴らしい [níːt]
・notion:考え、概念 [nóuʃən]

復習

【 リンキング注意 】
・When I 【 whe-nai 】
・one of 【 wa-nov 】
・sort of 【 sor-dov 】
・was an amazing 【 wa-za-na-mazing 】
・bibles of 【 bible-sov 】
・brought it 【 brough-dit 】
・came along 【 ca-malong 】

【 発音注意 】
・publishing [pʌ́bliʃiŋ] どうしても “sh" にアクセントをつけてしまうので注意

レッスンの感想

昨日に引き続き、発音専属・セルビアM先生で今度はジョブズの別のスピーチの練習をした。
昨日初めてジョブズスピーチを学んだ後、実際の彼の長いスピーチスクリプトを見た。
映像も一部見て、「なんて綺麗な英語なんだろう」と感動した。
あんな風にしゃべりたい~!!(無理か・・・)

で、スクリプト的には、今回のPart2の内容の方が本当は前回のPart1の内容の前だった。
今回の内容は非常に読みやすかったけれど、少し長めなので、時間を測るタイムトライアルでは簡単に25秒を切るのは難しかった。
そこで何度も繰り返しているうちに、徐々に色々な音が曖昧になったり落ちたりするようになった。
そこで気が付いた。あぁ、この方が自然なしゃべりだと!
ずっと昔からの悩みの一つが、一つ一つの音をクリアに日本語的にしゃべってしまうことで、いくらリンキングをやってみてもやっぱりダメだーと思っていた。
発音レッスンだとお手本音声もそんな感じだし。
でも今日はそうやって超高速でしゃべろうとするあまり、なんだか自然な英語の読み方になったようで、自分で感動してしまった。
こういう感じなんだね!

毎回行うタイムトライアルはあまり好きではなかったけれど、なんだか目からウロコな感じで今日は感謝した。
この感じを忘れないようにしよう。