Native Camp 発音中級4 Very Expensive Kebab もう一度

どうしてもう一度だったかと言うと

ここのところすっかり頼っているセルビアのM先生。
私の苦手な音や悪いクセがだいぶ分かっているので、指摘がとても的確でありがたい。

で、今日はいつもの通り次の発音中級5「A Good year for Smelly fruit」のレッスンを受ける予定で、いつも通り教材に沿って
・前回のおさらい(発音中級4 Very Expensive Kebab)
・今回の1回目のチャレンジ(発音中級5 A Good year for Smelly fruit)
まで行った。
そこでM先生からとても良い指摘が。

一つ一つのwordがクリア過ぎる。ネイティブはクリアではなく全部繋げて曖昧な音で話す。

これはまさに私のクセで、日本語そのままにとってもハッキリクリアにしゃべるのがどうしても直せない。
リンキングはある程度はするけれど、リンキングという話とは別問題で、とにかくはっきり過ぎるということ。
しかも元々日本語で人に話す仕事を長くやっていて、良くも悪くも滑舌が非常に良い。
それで口が良く回り過ぎて、英語を話す時には悪い影響を与えてしまう。
ずっと前から自分で分かっていたことなんだけど、なかなか直せなくて苦労していた。
でも大抵のオンラインの先生たちは「クリアで分かりやすくてスバラシイ!」と褒めるだけ。この自分のクセの悩みを伝えても、「リンキングをするといいよ~」くらいで流されてしまってばかり。

でも今回はいい機会だから、教材上の以降の内容は全部ナシにして、みっっちりと何度も読み上げ練習だけを行った。

復習

例えば冒頭の “It may look ・・・" も、カタカナで書くなら「イッメイルク」みたいに、早く繋げて曖昧な音にする。
全部、そんな感じ。

レッスンの感想

大変タメになるけれど、やっぱり私には難しい。かなり練習しないといけないと思った。
気になるのは、ゆっくり読んだらどうなの?と。ゆっくり読むと、先生がサンプルで読んでくれるようなダダダダーッと流していくようにできるのか??
ゆっくり読んでもそうなれるのが理想なんだろうなぁ。
最近色々音声教材を聴いているけれど、どれもレベルが低いせいか、ゆっくり&ハッキリなので、それを使ってオーバーラッピングやシャドウイングをしても意味が無いのかなぁ。

まぁボチボチ考えていこう・・・。