2020/12/19の個人レッスン

スモールトーク&メール添削

今日もスモールトーク(やっぱりコロナ)→ email添削。
その後に前回のエッセイ(6)の修正をしたバージョンの添削をしてもらって、当然のことながら時間切れ。
新しく書いたエッセイ(7)の添削は次回に、となった。

スモールトーク
前回の個人レッスンの後、スモールトークでコロナの状況をきちんと英語で訊けるように、色々な言い方を事前に確認しておこうと思っていた、一応。
でも2週間もあったのに全くやっておらず、結局今日もいつも通り慣れた言い方で合っているか分からない表現しか出来ず。
つ、次こそは・・・。

先生とはコロナに対する考え方が違うというのは前から薄々感じていたけれど、今日もそれが感じられたので、思い切って「自粛が必要な深刻なものか、それともインフルエンザと同じようなものか?」とハッキリ尋ねて意見を聞いた。
自分の意見もちゃんと話せるようにしたいもんだ。

email添削
全部OK、問題なし。まぁ、書きながらGrammarlyでチェックして修正しているからっていうのもあるけど。
でも、スピーキングと同じでこちらもいっつも同じフレーズや語彙を使っているばかり。
こちらもなんとかしたい。

発音
こちらでもやはり “th" を指摘され、修正してもらった。

空気を入れない、舌を歯の間に挟むのはただのポジショニング。例えば “this" は、舌を挟んだ状態から “is" を言う感じ

とのこと。難しい。

また、いつもの通り “summer" の “er" [sʌ́mər]  なんというか、 “R" の効いた(?)深い「アー」

ショートエッセイ6 の修正箇所の添削

前回の添削はココ
添削前の書き直しエッセイはココ

理由1「歳を取ったら高齢者は貸り難い」

“First, there is no guarantee that we can rent a place in the future even if we want to live there. Especially, the elderly tend to be avoided by renters who are worried about some risks. The Elderly have a risk to catch disease more than the young. Furthermore, the elderly are normally retired and have no steady income. So, it’s natural that lenders would prefer the young to the elderly."

先生が「例えばね」と例として挙げた1文を冒頭に丸々パクった後ろの部分を、先生のアドバイス通りの話の展開に修正。
でも今回の評価は、

冷たい。

「高齢者はリスクがある」って、強すぎるそうだ。
“as a human nature" とか “generally speaking" とかの緩衝材を入れると良い、と。
「リタイアしたら無収入だ」も、やはり強すぎる。"normally" でごまかしていたがダメだった。
“most likely" で、「年金に頼らざるを得ない」って表現が良いそう。
“it’s natural that lenders would prefer the young to the elderly." も、"natural" じゃないって。"we can’t blame" がいい。

これまでの指導で「エッセイは自信を持って揺らぎを入れるな」と思っていたので、色々断定した書き方を選んだら、結果としては「高齢者に冷たい鬼」なヒトみたいになってしまった・・・。

理由その2:リノベーションが好き放題
例を付け加えたのはいいが(先生にそう提案されたから付けただけだけど)、〆のもう1文が欲しい。
「貸すなら諦めないといけないけれど、持っているなら可能だよ」みたいな。

理由その3:社会的信用が増す
最後の1文に繋がるようなもう1文を手前に入れる、という前回のアドバイスに沿うのがむっっちゃくちゃ大変だった。
苦しみから絞り出した「資産と住宅取得能力の証」という説明は、OKとのこと。
あぁ良かったよホント・・・・。

シメ
繋がっていないという個所を消したので短くなってしまい、一応一番最後に「持つ価値あるよ!」と加えてみた。
めっちゃシンプルなのをきっと指摘されると思ったが、OKって。
レッスンの残り時間もうなかったから・・・じゃないよね~?

ショートエッセイ7:「AI婚活の政府後押し」は少子化対策にはならない

添削前のエッセイはココ

添削してもらうのは次回となり、「よし、次は新しいのは書かなくていいんだな!」とついダラけた心で喜んでしまったが、最後に先生に「でも新しいのも書いて送ってね」と、しっかり念押しされた。
ハイ・・・・。