2020/12/5の個人レッスン

スモールトーク&メール添削

今回は、前回のエッセイを少し書き直したものをみてもらう+今回のエッセイの添削なので、ショートスピーチは無理だと思っていたのでスピーチの練習はせず。
実際、スモールトーク(最近の両国の感染状況)→ エッセイを送ったemailの添削 → 前回のエッセイ添削 → 今回のエッセイ添削、だった。

スモールトーク
「そっちではワクチンは打てそう?」が上手く言えなかった。これはNative Campの各先生に対しても同じ。
他にも関連フレーズ
「日本では感染者が急激に増えている」
「そちらの感染状況はどうですか」
「日本は法律が無いので政府は規制が出来ずお願いベースです」
「ロックダウンまでは行かないけれど自粛しています。でも人によりますね」

等、言えないものばかり。今度確認しておこう。

email添削
全部OK、問題なし!前のエッセイを “rewrote" 、が合っているか気になっていたが、これもokとのこと。

その他
“s" の発音に子音が入らないように&意識しすぎて強くならないように。

ショートエッセイ5 の修正箇所の添削

前回の添削はココ
添削前の書き直しエッセイはココ

書き直した箇所はほぼ全OK!良かった良かった。
一か所だけ、"After improving the skills, let’s visit other countries and experience their culture."
の “let’s" は不要とのこと。シメみたいなので。
これがないと後ろが命令形になるけれど良いか質問 → 問題なし。

ショートエッセイ6:家は賃貸より購入が良い

添削前のエッセイはココ

【イントロ】
問題なし。おおっ!

【理由その1:歳を取ったら高齢者は貸り難い】
冒頭の “For instance" が前のパラグラフの最後の部分 “I recommend buying a house for the following reasons." に繋がっていない。
その後ろの「lanloadsは、リスク(病死や破産)のあるelderlyに貸したがらない傾向がある」は、唐突過ぎるとのこと。
“landloads" も?だし、"elderly" も?って。
また “some risk" より “higier risky" とし、"elderly"と各リスクが繋がらないのでそれぞれの説明が必要。
さらに破産は通常若い人がお金を失くして死にかけるようなイメージで、"economically less" みたいな?感じで。

その後ろが「Therefore, weは老後家が借りられないかも」としたが、"Therefore," が構成的に早過ぎるそう。急に “we" もねぇって・・・。

そもそも流れが悪い。
“elderly" のことを書く ⇒ だから大家は避ける の流れで。

いやぁ・・・これ書き直せないよ・・・(汗)

【理由その2:リノベーションが好き放題】
冒頭の “In addition" はヘン。
また、2行だけにしたら短いそうな。後ろに人生節目の例(子供とか結婚とか)を付けると良い。
“It makes the way of living easy" → “easier"

【理由その3:社会的信用が増す】
これも冒頭 “On the other hand" がダメ。反対の話ではないので。 “Furthermore" とか “Finally" とかで。
もうすこし文が必要なので例を入れて “Those link to social credibility" に繋がる内容が間に欲しい。

【シメ】
“We need to be brave when we decide to buy a house, but the house of my own can enrich our life gratifyingly."
の"but" がおかしい。houseでピリオドにし、その後ろの文が前から繋がるよう変える。

とにかくみんな繋がっていないってことで・・・。
添削後のエッセイはココ